いつもお世話になっています
D.I.N.G.O.インストラクター洲崎ゆかりさんが
≪お手入れレッスン≫を紹介してくださいました
※正式名称はハズバンダリートレーニング
といいます。
「犬がイヤという事を人が止めてしまっていては
犬はなんでもイヤイヤ
と言い出して
挙句の果てには、人がやりたいことができなく
なってしまう」
と、いう説があります。
そうなんです、止めてしまってはいけません。
ここのお手入れトレーニングも
やめません
犬と話し合いをして
≪うん、これならやれるよ≫
と、無理させないで犬が受け入れる方法で
やります
犬自身が進んで行動を起こすので
身に付きます。
カッコよく言えば…
(やって欲しい)人と(やらされる)犬との
話合いによる合意形成
ですね。
お手入れ苦手ワンコさん
一緒にやりませんか
お問合せ&お申込みは
![むらさき音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/146.png)
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少し間が空きましたが、
ハズバンダリートレーニングクラスの第3期が、
今月25日から始まります。
犬達にとって、
理由もわからず自分の身体に無理矢理何かされるのは、
不安や恐怖でしかありません。
また、「やめてほしい」というサインを聞いてくれずに、
強引に進める人に対しては不信感が募っていき、
安心して自分の身を任せられなくなり、
噛みつくことで拒否するようになったりもします。
でも、
「やめてほしい」というサインを受け入れてくれ、
不安や恐怖を与えないように、
優しく自分の身体を扱ってくれる人に対しては、
「信頼」という貯金がどんどん貯まっていき、
多少嫌な事でも受け入れてくれるようになります。
そのような犬達の体のケアのやり方を学ぶのが、
ハズバンダリートレーニングです。
1期生、2期性の方も、
少しずつ良い方向へ進んでいます。
苦手な診察台の上でじっとする練習
布が近づいても嫌がらずに目ヤニが拭けます。
犬達にとってはトレーニングもゲーム
頭を使って閃くのを待ちます。
病院に入る事すら難しかったけど、
病院実習でこの病院が好きになり、
今ではこちらの病院でお世話になっているそうです。
12歳でも頑張ってます
老犬になるとより密接な身体のケアが必要になります。
口輪を喜んで着けるようになってきたので、
ケアする方の緊張もやわらげる事ができます。
場所は碧南市のヤマサ共和ライフさんです。
最終回は実際に動物病院で行うという、
なかなかないチャンスにも恵まれています。
ぜひご参加ください。
ご協力病院 さくらんぼ動物病院
大切な愛犬の身体のケアのやり方を楽しく学びましょう
我が家のセシルも10歳を過ぎてから、
歯の裏磨きができるようになり、
最近電動ヤスリを受け入れるようになりました
毎日のお手入れが楽しいです
転載終わり
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