１０月最後の日曜日、地元の公民館
行事に 初
出場した
《いぬ友 わん＊ピース》
出し物は
いぬと仲良くなる さわり方 
人のためでもあり、犬のためでもあり
４頭のワンコが活躍してくれました。
”ふれ合う”っていっても好き勝手に
さわったり、抱っこするのではなくて
人の安全と犬の気持ちを大切にした
《思いやりのルール》 を体験して
もらうものです。
まずは、犬と目
を合わさないで 小さくなって
犬が匂いをかぎにくるまで待って
下からソロ～ってさわって
と、チョット緊張気味
「大きいですね、今何歳ですか？」
「まだ、７カ月ですよ」
「エ＝！ 体重は？」
「３８キロ位かな」 「
」「まだ、もっと大きくなりますよ」
「
」☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ* ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
「さわってもいいですか
」「
いいですよ 」
意外だったのは、
「犬を飼っていたけどもう無理だね」
という７０歳前後のシニアの方がた
の
優しい視線の多さ でした。しかし、世の中そんなに甘くない
ウチの庭に排泄する犬は一体
どこのどいつだ
とか
犬を見かけると怖くて、道をそれて
歩いているのに、犬の方は全く
お構いなしに堂々と歩いて行く
のが腹だたしい
とか
犬が苦手で道のはっしこを歩くのに
リードがス～ッて伸びて犬が来た
伸びたり縮んだりするアレは何だ
とか
散歩中、飼い主同士がおしゃべり
してる間ズーっと吠えてるぞ
なんとかならんか
とか
私たち愛犬家の配慮不足で
世の中の３０％位の方を
《犬 嫌い
》にさせてしまっている現実あり
ワンコと人が仲良くなるには、
もっと 《思いやりの心》 を
育てていかなくちゃね
