ツインレイプログラムを進む過程で
執着・嫉妬のステージに向き合うプロセスは
必須です。
このステージが一番キツいのではないかと思います。
執着はいけない事ではなくて
ツインレイの相手に対する執着は
これまでに経験した事がないくらい異常なモノかもしれません。
何故、そうなってしまうのか？
自身でも制御が効かないくらい
本当は向き合いたくもない影について
向き合わされ炙り出されるのか？
ツインレイの魂の観点で例えて話しますと
自身の心臓が相手の中に在り
相手の心臓を自身が携えてます。
なので執着するのは必然です。
基本的にツインレイの魂の方は自身が
欠けてる、何か足りない
一生充たされる事はないだろうという感覚を持ちながらもどこか諦めながらも
現実世界に順応し適応しています。
もしくは自己無力感や
自身が空(くう)で在るという感覚が
根底の深層に流れているのは
自分の中に本来の自分が居ないからなんですね。
本来の自分を取り戻す鍵を相手が持っている
もしくは相手は自身がずっと探し求めてきた答えだから。
相手と分離しているという意識が
執着になる訳ですが
相手と分離しているという思考は
この現実世界に生きている人間としての視点から観ますと当たり前の事なので
(身体は二つ存在してますからね。)
執着は悪い事ではありません。
(気付く事が重要です)
排除しようとすればする程
それらが立ち上がって来ます。
宇宙は気づくまであの手この手で
何度も投げかけてきます。
(そういう意味ではツインレイプログラムは
宇宙の指示の元に動かされているので間違えという概念が存在出来ません。)
感情に善悪はないので
素直に認めてあげるとそれで終わります。
受け止めきれない感情程、弾こうとする
もしくは外側や他人に問題をすり替えようと
する人は多いなぁと思います。
(スピリチュアルエゴによる
愛に見せかけた偽善、コントロール、歪んだ使命感など)
スピリチュアルなどで一般的に無い方が良いとされてる価値観や感情などは
ツインレイにとっては最も重要で
その中にこそ宝や輝きが眠っています✨
宇宙の法則とツインレイプログラムは
似て非なるモノなので注意が必要です。
ツインレイの性は闇も光も内包しながら
性エネルギーによって循環、拡大してゆく叡智が隠されているからです。
(自我的意識からしたら、冗談じゃないよ。
何故自身がそんな事をせねばならないのだろう？
と途方に暮れる事も当たり前ですよね。)爆
ツインレイ女性の自己犠牲についても
これらは向き合う重要なテーマでもあります。
自己犠牲が悪い訳ではないのです。
そうなるのは必然でした。
失敗だった訳ではないのです。
魂の観点から観ますと
自己を犠牲にしてでも護り続けてきたのが
ツインレイの性です。
自身の扉の中に隠してきた源泉です。
自身の身体を張ってでも絶対に護り続けて来た部屋が在るのです。
誰の為に？
たったひとりのパートナーの為
そして自分の為にです。
皮肉ですが、ツインレイは誰の為でもない
自分自身の為に
自分自身が生きた時に
自己の才能や能力が最大限に発揮されて
(ツインレイ男性の才能を引き継いでいます)
人類や周囲に貢献出来るという
パラドックスなのですね。
(貢献しなきゃいけない訳ではないですが。)笑
人の為に生きる事や助け合う事や皆で仲良くというのは素晴らしい事ですが
それをやればやるほど死んでしまうのが
悲しいかな嬉しいかな
ツインレイの性なのですね。
そのような事実が在りますね。
なのでそれらを包括して表現すると
なんでもかんでも愛するのは
諦めて下さいなのです。
(ポジティブな表現です✨)
