乳ガン手術から4年5ヶ月。去年の5月ごろから右肘が痛くて…痛くなり始めた頃に整形外科に3件行くものの、診断はテニス肘。長年の趣味でバドミントン、仕事は美容師という事からか、診断はみんな同じ答え。信じて、痛みに耐える事一年。春先には、乳ガンの手術した病院で、整形外科の紹介をお願いしても、近所の病院で大丈夫です。と、言われ…それでも忙しさに病院へ行くこともせずにいたら、夏に足のケガで病院へ行ったついでに肘が痛いと言ってレントゲンを撮ってみて腫瘍が分かり、大学病院へいきました。大学病院で、MRI、骨の組織検査、pet-CTと何度も検査をして…結果は乳ガンの多発性骨転移…肘はイヤな予感かをあったから覚悟はできていたもののまさか他の骨に多数あるとは思いもせず…ショックで…先生は「骨転移はすぐに命に係わる訳ではないです。」と言ってますが不安ばかりで、毎日毎日、骨転移に関する事をネット検索し、落ち込んでます。どぉして一年前にもっと詳しく調べなかったんだろうと後悔ばかりです。子供は40歳でやっとできた一人娘で、やっと小学校に上がったばかりで、主人は11歳年上で、60歳目前、実父とは暮らしていますが、頑固もので、ワガママで…骨転移から、内臓に転移すれば確実に命に期限がきます。娘が不敏で…どぉしたらいいのかわかりません。あと13年は贅沢だけど、生きていたい。せめて娘が20歳になるまでは…娘に何を遺してやれるのか…わかりません。でも、私がいなくなっても大丈夫なように、心の強い子に育って欲しい。それだけです。このブログをやってみようと思ったのは、娘に私が生きてた証を残したいと思って始めました。世の中に、幼くして、親と別れなければいけない子供がたくさんいると思います。同じような境遇の方達に、子供への思い、色々な事聞いてみたいです。
まだ頭の整理がつきませんが、自分の思い…書いていきます。