今晩は🌛

再び登場です😄


今年は『閏年』なのですが今回は其れについてアップしようと思います🎵



※画像は参考の為に拾わせて頂きました

閏年(うるうどし)とは1年が366日となる年の事を指し、此の追加された1日は2月29日(閏日[うるうび])として知られているかなと思われます🎵




先ず閏年とはグレゴリオ暦(西暦)において以下の条件を満たす年を指すそうで···


①西暦年号が4で割り切れる年は閏年


②但し西暦年号が100で割り切れる年は通常は平年

③しかし西暦年号が400で割り切れる年は閏年

例えば2000年は400で割り切れるので閏年ですが、1900年は100で割り切れるが400で割り切れないので平年となる様です




定義は何と無くフーン😒位かなと思われますが一体何故『閏年』が存在するかと申しますと···



閏年の主な目的は太陽暦(太陽の位置に基づく暦)と、我々が日常生活で使用する暦(グレゴリオ暦)とのズレを修正する事で有ります🌞


地球は太陽の周りを約365.2422日で1周するそうなのですが、我々のカレンダーは1年を365日としている為に約0.2422日のズレが毎年発生してしまいます

このズレが積み重なると4年後には約0.2422日×4 = 0.9688日のズレが発生し、太陽暦とグレゴリオ暦の日付がズレてしまいます

此の問題を解決する為に閏年が導入されたそうで、閏年に1日追加される事で此のズレを補正します

但し4年毎に1日追加されてしまうので、それでは本来のズレよりも 約0.0312日(1日 - 0.9688日)分、多く加えている事となります



此の約0.0312日のズレを更に補正する為に上記の定義が活用され、1年の平均日数が365.2425日となり、太陽暦の1年の長さ(約365.2422日)と約0.0003日程度の差となる為、厳密には同じでは有りませんが此のまま使用していてもの差し支えない程度の誤差となるそうです🎵



もし此の閏年が無いとズレが積み重なり季節の時期が大幅に変わってしまったり、其れにより農業や伝統的な文化等にもにも影響が出たり、日常生活の様々な面に影響が出る可能性が起きてしまうそうです


凡そ4年に1日増えるだけ❗と思いつつも長い目でみますと大事なのだなと言う事が解ります

何と無くでも認識してますと何かの時に役立つかも!?🤭
ちょこっとした小噺程度でご覧頂けましたら幸いです