訪問ありがとうございます!

慶應卒、しくじり母ちゃんの

もろどみ やちよです。




 

今日はおススメ絵本を

ご紹介したいと思います。

クリスマス絵本3冊です。

疑い始めた子に、

ぜひ読んであげて欲しいです(^^)

 

 




 

 

先週、小学校の読み聞かせに

言ったときの絵本。

 

 

ターシャ・テューダー

『クリスマスのまえのばん』

 

 

古き良きアメリカの

クリスマスの情景が美しく

描かれています。

 

 

 

 

「サンタさんのトナカイって
何頭いるか知ってる人—?

 

トナカイさん、1頭ずつ
かっこいいお名前ついてるんだよー
途中出てくるから、
しっかり聞いておいてねー」

 

 

とかなんとか言いながら、

4年生のクラスで読んできました。

 

 

 

もしかしたら、

「なんいいよッとー

 サンタなんかおらんもん!」

 

という子がいるかもしれない、

と思ってましたが、

男の子も女の子も静かに

聞いてくれてました。

 

 

素直な子供たちのクラス

だったようです。ほっ・・・。

 

 

 

特に女の子は目をキラキラさせて

聞いてくれるんですよ(^^)






そしてもう1冊のおススメ

 

 

ピーター・コリントン

『天使のクリスマス』

 

 

 

この絵本大好きなんです!

 

 

 

言葉は一文字もなし。

絵だけ。

こんな感じ。↓

(写真見られない方すいません!)

文字がないから

読み聞かせはできないのですが、

クリスマスの時期に必ず

紹介する1冊です。

 

 

 

「この絵本ねー
 絵だけで、
 文字がひとつもないんだよー」

 

 

とチラ見せすると、

みんな「えーー!!」

と言って身を乗りだして見ます。

 

 

チョー可愛いです♡

 

 

煙突がない日本の家には

サンタさんはどうやって来るのか、

という疑問にも

一つの答えを出してくれますよ。

 

 

 

 

ぜひ手に取ってほしい1冊です。

 

 

 

 

 

 

 

そして絶対に

子供達に読んで欲しい。

 

 

 

『サンタクロースっているんでしょうか?』

 

 

 

私が子供の頃の絵本なので、

カバーがとれており、

中表紙はこんな感じ。

小さい絵本で、

挿絵が美しいのですが、

絵のないページがあり、

低学年の読み聞かせには向かないかも。

高学年で朗読のようにして、

挿絵のあるページだけ見せて、

読み聞かせをしたことがあります。

 

 

 

 

装丁が赤い布張りで特別感があり、

プレゼントにもおすすめです。

 

 

 

 

我が家の小2息子も、

最近何度も

「ねー、サンタさんているの?」

「ねー、ママがサンタさんじゃないよね?」

 (パパじゃないんかい、と内心ツッコミ)

 

 

と聞いてきました。

去年は聞いてこなかったのに

そういうお年頃ですね。

 

 

 

 

私「〇〇はさ、

 おばけっていると思う?

 妖精っていると思う?」

 

 

息子「んー、

 見たことないけど・・・」

 

私「お母さんが、

 〇〇を大好きだよって気持ち、

 見えないけど、

 あると思う?」

 

 

息子「あると思う!」

 

 

私「お母さんも、

 サンタさんは見たことないし

 会ったことないけど、

 いると思うな—。」

 

 

こんな会話をして、

『サンタクロースっているんでしょうか?』を

一緒に読みました。

 

 

 

 

 

大切なものは目に見えない。

 

 

想像力は世界を救う。

 

 

 

 

 

 

そう思っています。

 

 

 

大好きな絵本、

熱く語ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブックとインスタで

#絵本ラブ

と検索していただくと、

細々と絵本紹介をしています。

まだ少ないですが、

今後も細々と続いてく予定(^^)

 

 

ご興味あれば、

一度ご覧くださいね!

 

 

 

 

 

ではでは今日はここまで。

またメールします!

 

 

 

 

 

もろどみやちよ