こんにちは!

佐賀・福岡 親勉シニアインストラクターのもろどみやちよです。



佐賀に理想のオルタナティブスクールを作る会
6月、ヒカリノゼミは、

かもめ大学学長 高坂翔輔さんの
フィンランドスタディーツアー報告会!




フィンランド・・・
幸福度ランキング 世界1位。
学力 世界1位。
SDGs達成度 世界3位。
教育のゴールは「良き納税者を育てる」




そんなフィンランドの秘密を解明するべく、
フィンランドのスタディーツアーを
企画してらっしゃる高坂さん。




開始10分、
経歴披露の時点で話が面白すぎて、
あっという間に高坂ワールドに
ひきこまれました。




あえて初対面の人とグループになり、
情報、知識を共有。
私は、20歳以上年下の
可愛い高校生と大学生のお嬢さんとグループに。

若い感性のありのままの言葉を聞くことができました。





【テーマ】
フィンランドの事例から教育者として何ができるか
考える。

【ゴール】
フィンランドの事例をヒントに
今、自分に何ができるかを考え実践していくこと。






心に残ったフレーズをあげていきます。

・答えはすべて正解
・答えは出なくても正解
・答えは全て受け止める

・子育ての目的は『幸せな自立』

・テストで点を取るための教育は教育ではない。
・学校は幸せになる方法を見つける場所
・美術や音楽は脳を活性化させるために不可欠
・宿題はない。脳を休ませるために。
・選択式のテストはない。もしくは少ない。
・数学の教師が数学を通して伝えたいことは
 「幸せに生きること」
・通知表に自己評価と他者評価とあり、
 必ずすり合わせをする。
・小さな国にとって教育は安全保障
・「赤でバツをつけるより、緑でマルをつけましょう」
・Do what you love  大好きなことをしよう!
・Life is beautiful.
・Never too Late.
・愛はそこにあるもの。形が違うだけ。
・目の前のひとのために何ができるだろうかと 
 主体的に関わる。それが起業家精神。



母として、
教育に関わる者のハシクレとして、
自分にできることがたくさんあると
きづかせてもらった
貴重な体験でした。



たくさんの方に、しってもらいたいです。

7月には博多でも報告会を開催されるそうですよ!
7/6(土)
9:30-11:30





以上レポートでした。