どうやらハッキリしましたね。
オレ、まどマギ2も北斗修羅もバジⅢも、全然楽しく打てるわ…。
番組中に頂くコメントとか、ネット上の意見とかを見ていると、大多数の感覚とはだいぶ違うんですかねぇ。
でも前からずっと言っている通り、擬似ボARTや高純増ATよりも、
純粋ボーナス+ARTのあのゲーム性が、もう無条件で好きなんですよね。
パチスロならではの出目の要素も最低限は維持しつつ、
前兆やCZなどによるARTへの期待感、ART中の継続的なイケイケ感が、
4号機時代からずっと培われてきた「パチスロの楽しさ」の判断基準なんですよ。
「いやいや、それは一般人の感覚じゃないって」
みたいに思われるかも知れないけど、
でもよくよく考えてみると、自分の好きなように気軽に接することができる一般の方々よりも、
仕事でパチスロに触れなければならない立場の方が、台に対する評価は厳しくなったりしませんかね?
メーカーに気を遣ってるとか、番組中はあまり否定的なことを言えないとか、
そういうの一切なしに、実際楽しいんだけどなぁ…。
たぶんオレ、他の人より「出玉」に対する欲求がそんなに無いのかもしれないっすね。
4号機の荒いスペックが出始めた頃も、周りが「一度は万枚出してみたいよな〜」みたいな事を言っていた時、
そんな風に考えた事は全くなかったんですよ。
そりゃ高設定は打ちたいし、出玉は出ないより出た方が良いに決まっているんだけど、
それは高設定の方が、ボーナスやAT・ARTなどに期待できる「楽しい時間」が増えるからで、
やっぱりオレの中ではパチスロは、ギャンブルでも(スロプロ的な意味での)仕事でもなく、
打っている間をいかに楽しむかという、いわゆる遊技なんですよね。
かといって、じゃあ5スロやスロゲーセンやアプリゲームでも楽しめるかといったら、
やっぱり20スロじゃないと「楽しさ」をあまり感じられないのが、
自分でも矛盾しているような気がしないでもないですが。
まぁ、ホールに並んでいる大半の機種に、オレがまだこの気持ちを持てているうちは、
自分としては業界への不安なんかは全く無いですね。
他の大多数の人とは、かなり違う意見なんでしょうけどね〜。