チェンマイから、バンコクのドンムアン空港で国際線ダナン行きにて、出発した。

使用エアラインはエアーアジア。国内線から国際線乗り継ぎまで時間があったので、

ラウンジで一休み。アルコール補給しながら、ラウンジの掃除のおばちゃんと、

タイ語の勉強をした。丁度ラウンジには人が3人ぐらいしか居なかった。

ダナンまでのフライト時間は2時間ぐらい。ダナン空港に着く頃は夕方で辺りは、薄暗い感じ。まずは、ATMでドンを引き出しGrabのタクシーを呼んだ。ここまでは、我ながらパーフェクト?。タクシーを降りるときに、珍事件発生した。ベトナムドン通貨はゼロの数が多い、今のレートで行くと、ゼロ3つを消して残りの数値に6をかけると日本円換算になる。例えば10、000ドン=10X6(¥60)となる。なんと私はゼロを多く計算してゼロ4つ消して6をかけてしまい、空港から¥500のところを、

¥5000分タクシー代を支払った。運転手は何も言ってくれずネコババして、去っていった。悔しー物申す

ホテルにチェックイン後、気を取り直し、夕食のために食堂(レストランとは言えない感じのところである。メニューは何か中国語とベトナム語で書かれている。後方から何か中国語で私に問いかける、中年の女性がいた?こんばんは!あの、貴方は台湾人ですか?いいえ日本人です。えー中国語が上手ですね。いいえ、そんなことはありません。色々と話しかけられたが、まずは夕食にありつかなければ、、、、

おなかも満たしたので帰ろうとした。先ほどの台湾人の女性は合計5人の集団の中で大きな声で中国語でしゃべっていた。その前を通り過ぎようと思ったら呼び止められ、結局中国語で15分ぐらいしゃべられた。まずは、5人の関係は皆さん姉妹と親戚関係でダナンで仕事をしているらしい。私たちは中国語だけしかしゃべれないこと

結構盛り上がったのですが、難しい言葉もあり頭の中は少しパニックだった。台湾人の女性に聞くと、私は台湾人に見えるらしい。一応7年間台中市に駐在員として住んでいましたと伝えると、やっぱりという感じで、台湾のオーラが少しあるという感じがしたそうだ拍手ということで、第1日目の旅の出来事は幕を閉じた。

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