六染両ときどき暴投 -3ページ目

六染両ときどき暴投

染め物、タイダイとか、音楽ライフ、アウトドアライフを一方的に投げてく感じ。

 

今回はアサラト初心者方にぜひ届いてほしい記事です。

 

それは、アサラトの紐のサイズ調整です!

 

 

 

ネット上でアサラト初心者向けの為の、振り方やリズムの解説動画などの配信は目にすることはあってもこれは無かったし、当店のwebshopでご購入していただいたお客様にも伝えやすいと思ったわけです!!!

 

 

🔴〰🔴♪

 

購入時はヒモはだいぶ長めになっております

なので、カットしましょ

 

 

 

↑①まずは、矢印の部分にある骨の所へ画像の様にアサラトを置きます。
↑この位のアサラトの位置、ヒモの長さがだいたいの平均かと思います。
 
●~●
 
↑こうなると長すぎます。(人によるのですがあくまでも、今まで見てきた中ではここまでヒモを長くして振ってる人を見たことがないのでこの判断です。)
↑そして、ヒモを①位のサイズにしたら、人差し指と中指の間にヒモを挟んで、
 
握ります
 
↑そして、余った部分のヒモをハサミなどでカットしましょう!
 
あとは先端のボサボサしてる部分を、ライターなど火で軽く炙ると溶けるので、ライターの側面などの固い物で整えると完全に、
自分専用のアサラトの完成です!
 
簡単に出来ますのでぜひチャレンジしてみてください!
きっとアサラトへの愛着も増すことでしょう!
 
それでは楽しいアサラトライフを送ってください
●~●♪
 
 

お知らせです

 

ブログの投稿も久しぶりですけども、しばらくほったらかしにしてた六染両webshopも久しぶりに更新しました!

今回は染の新作はあたりまえなんですが、

デザインごとにカテゴリーを細分化をしたので分かりやすくなりました(かな?)

 

そのほか、

楽器部門として、「アサラト、パピラト」の部門も作りました!!!

 

アサラトとは↓こんな木の実を繋いで、カチカチ当ててリズムを生む打楽器です↓

見た目シンプルなわりに、いざやってみるとものすごい奥が深く、たった4っつの木の実から放たれるリズムがこんなにも無限であることにきっとあなたも驚愕するはずです!

 

それで、アサラトとはどんなん?

ってーと、簡単に言うとアメリカンクラッカーとマラカスが合体したようでしてない不思議な楽器なのでまずは動画をご覧ください↓


 

上達するとここまで出来るみたいですw

 

「アサラト」で検索してもらえると色々でてくるので、興味持ってもらえたなら、関連動画がたくさんあるし、初心者向きの投稿もいろんな方がUPしてるのでぜひ参考にしてみてください!

 

 

↓お粗末なアタクシの振りっぷりをご覧ください↓

♪3,3,7拍子という4拍子♪

 

 

他、マナーモードアサラト「パピラト」も取り扱っております。
 
パピラトは関西を中心に活動、活躍してるアサラト集団
「鴨印振族」のJUN君の作品です
 
ヘンプやコットンでひとつひとつ丁寧に手編みで製作された「パピラト」は、夜間やアサラトの音が迷惑になりそうな場所、状況の時などに抜群に効力を発揮してくれます!
編み込まれた玉のアタック音は、ミュートはされてもシェイク音はちゃんと聴き取れますし、落としても割れる事はないので安心して投げの練習も出来ます!

夜でも思いっきり練習したい方、投げの練習をしたい方には最適だと思います!
 
 
っと、まぁ六染両のお知らせでした。
これからはアタクシが行商しに行ってない時は、もすこしブログの更新にも力を入れようと今はおもっているので、
今後もよろすぐお願いいたします。