当日は午前10時までに手続きを終えるようにとのこと。

その後、執刀医から病気と手術についての説明があるとのこと。

家族立ち合いOKでしたので、主人、息子たち、お嫁さん、一家総出で説明を聞くことになりました。

予定では午前中のはずだったのですが、午後2時近くになるとのことなので、私は病室に残り、家族は昼食に出かけました。

 

MRIやCTなどなどの画像とイラストを見ながら、今まで私が受けた説明を家族にし、手術の予定時間、手術当日の立ち合いはできないこと…まあ、長いですからね…、終わったら代表の主人に電話で説明をしてくれること、などを聞き、その後は、一旦病室に戻り、家族と少し会話をして解散。

 

この日は、夕食はとれますが、夜9時以降は水分も禁止となりました。

お嫁さんが、昨年出産で入院しており、帝王切開だったので、その時の経験を参考に、いろいろと便利グッズを持って来てくれ、また、腹部を手術すると腹圧がかけられなくなるので、便秘をするので、便秘解消のために水分はたくさん取った方がいいということで、お水をたくさん買って置いて行ってくれました。

術後は動けないし、買いに行くなんて絶対無理だから…と1ケース買ってきてくれ、10本くらいを枕元のデスクの上のすぐに手が届くところに置いて行ってくれました。

後は、スマホなど頻繁に使うであろうものを入れるミニバック、これがベッドの柵にマジックテープで止められるようにしてあるもので、これが本当に便利でした。

中にポケットなどの仕切りがあるので、スマホだとかウォークマンだとか、ペットボトルも入れられるので、そういったものを入れて枕元近くに設置したので、寝たまま出し入れができたので、本当に助かった。

 

お嫁さんのアドバイスに従って、いろいろなものをできるだけ不便の無いように配置し、1日目は読みかけの本を読んで消灯までを過ごしました。

消灯時間は9時。

普段から寝るのは早くても10時、大体11時頃が多いので、なかなか寝付けません。

いろいろと、漠然とした不安もあって、なおさらです。

病院のベッドはやっぱり寝心地が悪く、それも寝付けない原因の一つ。

結局、まったく寝付けず、1時間おきに時計で時間を確認してましたね。

まあ、明日手術中麻酔で寝れるからいいか~…なんて思ってました。

 

明日はいよいよ手術です。