大我さんがソロ曲の歌詞の考察とか…ってラジオで話していたから考察したいと思います。

難しい英語ではないけれど、和訳もしました~。

 

歌詞の考察の前に、ソロMVみてミスチルっぽさ、桜井さんぽさ、結構感じだんだよね。

憧れている先には、桜井さんがいるんだろうな~って♡

 

まず初めて聞いて、「零れ落ちる涙」の「れ」の歌い方、めっちゃライブの時の桜井さん感!!!

ちょっと落とす感じがね、めちゃくちゃぽい。静寂の感じとか、最後のアレンジとかもっぽいです。

スタンドマイクの持ち方、目を閉じて歌うところ。

そしてMVもこの世界観、ミスチルのライブーーー!!!桜井さんーーーって感じなのです。

365日、少し近いかな。

作詞作曲の表記も、京本大我じゃなくて、桜井さんと同じローマ字表記。

ミスチルファンの私としては、桜井さんやミスチルとの共通点を勝手に感じて、大我さんの桜井さんへのリスペクトを勝手に感じるのでした。

 

前置きが長くなったけれど。

失恋ソングじゃなくて、敢えてラブソングと言いたい。

というこの歌詞を勝手に解釈していきます気づき

 

敢えてラブソングと言いたい。

ここから感じられるのは、相手を想っての前向きな別れ。

相手には自分と一緒に付き合えない何かしらの事情があって、相手のことを想うが故に、別れなければいけないのかなということ。

メイキング見ると、最初は、全部Can't we go back?だったのかな?

でも、肯定にすることで、僕たちは戻れないんだと、自分自身を納得させているような、言い聞かせているような想いが出てるような気がします。

でも最後のサビでは、Can't we go back?って問いかけていて、僕はずっと待っているから僕のところに戻ってきてっていう愛が感じられるような気もするんだよな。

うまく言葉にできなくて、まとまりないけど、好きに語っているだけなのでお許しをお願い

 

好きな歌詞をかいつまんで。

My heart is suffering(僕の心は苦しんでいて)もう失うものは無いから
その優しさが 僕を強くも弱くもした

優しさが強くも弱くもしたってどういうことかなって。

君を失うことによって、これ以上、君以上に大切なものを失うことはない状況。

君がいないというその状況を作り出したのが君の優しさで。

この先に"これ以上に苦しむことはないっていう強さ"と"とっても辛いって思っている弱さ"を同時に与えられているってことなのかなあ。

 

記憶の中の君で 僕の明日が満たされて

ここ、すごく好きな歌詞なんだよなー。いいよねハート

 

Still loving you(まだ君を愛している)

ここのyouのビブラートが優しくてめっちゃ好きハート

 

あの日交わした カタチのない約束は
枯れた花のよう 光を無くしたままで
濁った夢の中 君の影を追い掛けて
不意に聴こえる その声に苦しくなった

2番のAメロの歌詞だけ、弱さ、辛さがすごく出てるよね。

きょもらしいダークさをちょっと感じるよ。

あの日に、叶うことはないと分かっていたけど交わした約束はやっぱり叶いそうな気配はなくて

夢の中でさえ先が見えなくて、君の姿さえ見えなくて

幻聴かのように不意に聴こえてくる君の声で、現実世界の僕は苦しくなるんだよ

なんて噛み砕いてみる。


We can't go back(僕たちは戻れない)
空の向こう 手を伸ばして 溢れ出した願いを
We can't go back(僕たちは引き返せない)
力強く 放てたなら 君は微笑んでくれるかな

3つあるサビだと、ここが一番好き!

寂しさを打ち消すかのように、このパートから、力強く、前向きさを感じられるんだよね。CD聞いててもMV見てても。

 

Me right now(今の僕は), 何も出来ずに for you(君のために)
You right now(今の君は), can't even feel me(僕を感じることさえできない)

僕を感じることさえできないってどういう事だろうって考えたよね。

物理的に離れているから、僕を感じられないってことではなくて、

僕が君のために何もできずにいるからこそ、君は僕を感じることさえできないと連動していると解釈してみる。

"今"の僕、"今"の君なので、未来の僕は何かできたら、君は僕を感じられるのかな?

それを空に願ってる?

 

We can't go back(僕たちは戻れない)
忘れようと想うたびに 君の笑みが離れない
Can't we go back?(僕たち戻れないの?)
流れてゆく時間(とき)の中で 僕は今でもここにいるよ

1番のサビは、もう戻れない。って言い聞かせて、時間は過ぎ去っているけど、僕が今もいる場所は彼女と別れた”過去の世界”で。

最後のサビは、少し前向きな希望を持っているような気がして、時間が流れているけど、”僕は今現在”もずっと待ってるからねって思える。

だからこそ、失恋じゃなくて、ラブソングなのかなって。

 

これ、伝わってるのかな爆笑

こんな感じで語って考察してみたりしました。

 

都合のいい私は、結婚している私と大我さんに置き換えて、聞いてみたりなんかしてね笑

妄想を楽しんでみたりしています。

あはは昇天

 

 


We can't go back

作詞・作曲:Taiga Kyomoto

 

 

It never goes away(決して消えることはない) 君と過ごした日々が
Somewhere inside(僕の中のどこかに) いつも君がいる気がして
My heart is suffering(僕の心は苦しんでいて)もう失うものは無いから
その優しさが 僕を強くも弱くもした

記憶の中の君で 僕の明日が満たされて
それが怖いんだ Still loving you(まだ君を愛している)

We can't go back(僕たちは戻れない)
忘れようと想うたびに 君の笑みが離れない
We can't go back(僕たちは引き返せない)
流れてゆく時間(とき)の中で 僕は今でもここにいるよ

あの日交わした カタチのない約束は
枯れた花のよう 光を無くしたままで
濁った夢の中 君の影を追い掛けて
不意に聴こえる その声に苦しくなった

Even if I search around the world there is no one just like you(世界中を探したって君みたいな人はどこにもいない)
零れ落ちる涙 "I'm missing you"(君がいなくて寂しいよ)

We can't go back(僕たちは戻れない)
空の向こう 手を伸ばして 溢れ出した願いを
We can't go back(僕たちは引き返せない)
力強く 放てたなら 君は微笑んでくれるかな

Me right now(今の僕は), 何も出来ずに for you(君のために)
You right now(今の君は), can't even feel me(僕を感じることさえできない)
壊れそうなほど 愛しくて
Make a wish to the sky(空に願うよ)

We can't go back(僕たちは戻れない)
忘れようと想うたびに 君の笑みが離れない
Can't we go back?(僕たち戻れないの?)
流れてゆく時間(とき)の中で 僕は今でもここにいるよ

 

 


100万回再生おめでとう気づき気づき気づき

 


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