こんにちは、絶學無憂です。

私は歯茎の骨がもうあんまりなくてやばいんですが、数年前からそれに加えて気になってきたのは、左の前歯が上下ともに歯列から飛び出してきたなあということです。歯周病末期には歯列がガタガタになるのは普通とも聞いていたのでまあしょうがないかと思っていたのですが、念のために、と思って、「何かこれについて、積極的に歯列を乱すようなエネルギーが今も作用している」というのを筋肉反射テストで調べたら、YESと出てしまいました。

そのエネルギーの原因は何でしょうか？観念？YES

何らかの観念があって、それがこれを引き起こしていると。歯周病でそうなりやすいというのはあるんでしょうが、なぜここに症状が出るのかというのはそれでは説明できませんからね。

いつ頃からそのエネルギーが作用しているのかという年代を調べていくと8年前のことでした。なんだろうなーと思ってちょっと考えます。

左半身というのは、女性のメタファーです。歯列から歯が飛び出してきて噛み合わせが悪くなってきたということは、.... 妻と噛み合わない、っていうことのメタファーですか、これは？YES

直球来ました。

時期から考えると、これってひょっとして夫婦の営みとか、子作りの話？って思ったらこれも正解。こういうときは結構直感が当たります。これってチャネリングみたいなものかも、とも思うのですが。

要するに、「セックスについて夫婦で噛み合わない」ということがあって、それが象徴されているんですか？YES

パートナーシップ、夫婦関係のコアの部分のひとつですよね。

たしかに、この当時は今の状態がまったく想像できないほど仲良かったはずですが、それでも不妊治療だとかなんだとかもあり、このテーマについては、噛み合ってなかったなあという実感あります。

そこで「セックスに関して、夫婦で噛み合う」というゴール設定にすると、

左右の任脈・督脈、心経・心包経（火）、脾経・胃経（土）、腎経・膀胱経（水）がスイッチオフでした。

心経というのは心が通うとか、気持ちが入るということですよね。それが上手くいっとらんと。心包経というのはもうそのままで性エネルギーを司る経絡です。脾経と胃経というのは五行の土ですから、共感、理解が滞っており、消化不良になってしまっている状態。腎経・膀胱経というのは五行の水なので、恐れが関わっている感じですね。

任脈・督脈のスイッチが切れるというのは、問題が大きな意味を持っているということを表してもいて、つまり調整する甲斐のあるようなテーマだということです。

調整法は何が良いでしょうか？これも筋肉反射テストで調べましたが、極性の統合というテーマにピッタリの8の字ワークということでした。

これはタッチフォーヘルスの中に含まれている技法ですが、横倒しにした数字の8、無限大のマークにはどうやら特別な意味があるらしく、この形を指で描くだけで、いろんなエネルギーが調整・調和されます。以下の方法はブレイン・アップデートを伝えている田仲真治さん（最近、田中信二から改名されました）から教えていただきました。

この場合は、今、全然噛み合わない感じで別れ離れになってしまっている夫婦同士のエネルギーを調和させたいというわけです。

手のひらの上に、ミニサイズの嫁さんと自分を乗っけているところを想像します。

手のひらの上で、いかにも噛み合わないなあ、という感じのアチャー感が出てしまっています。

これを二人の間に中心を置くようにして、二人を囲むように水平に8の字を8周描きました。

これがまあ、たったこれだけのことで摩訶不思議ではあるわけですが、なんとなく、セックス、子作りと言われても、二人で噛み合う感じがしました。非常に心地よいエネルギーです。体の奥のほうがポカポカしてきました。そして手のひらがとても温かい。

そこで「セックスに関して、夫婦で噛み合う」というゴールを唱えてみても、14経絡正常です。乱れません。もちろん相手のあることなので、これでどうなるというわけでもないかもしれませんが、少なくとも私の方のあり方はこれだけのことでちょっと変わっただろうと思います。

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34. 歯列とパートナーシップ