こんにちは、絶學無憂(ぜつがく・むゆう)です。
こちらではまだ20日ですが、トランプ大統領は朝ホワイトハウスを出て、ヘリコプターでアンドルーズ空軍基地へ移動し、ここで家族や支持者が迎える中、短いスピーチをした後、大統領専用機エアフォースワンに乗り換え、フロリダへ去って行きました。
フランク・シナトラの「マイウェイ」が会場に流れ、エアフォースワンが朝靄のなかをゆっくりと滑走路を移動し、そして飛び立っていくのを中継で見て、自分の国の大統領でもないのに、なんだか妙に感動しておりました。
うーん、敗軍の将にしてはかっこよすぎる。
太平洋戦争の敵国であり、原爆を投下した国、ということで、アメリカに対してはずっと、恨みというんでしょうか、ネガティブ感情を覚えていました。
感情解放を覚えて、ネガティブな感情は取り除いたものの、やはりアメリカよりはイギリスのほうが肌にあって、アメリカを好きになることはなかったのですが、ほんの二ヶ月間とはいえ、トランプ大統領の戦いぶりを見ているうちに、アメリカという国の新しい面を見たようで、いつしか好きになってしまってましたね。
非常に不思議ですが、昔は自分が嫌いであった国の大統領が、アメリカは最も偉大な国だ!と演説しているのを聞いて、嫌悪感よりもむしろ好感を抱く。
彼のアメリカ・ファースト、の愛国心というのは、自己肯定感というのに近いのではないでしょうか。これは他の人、他の国を蔑んだり、自惚れたり、というのとは違うようです。深く自分のことを愛している人に対しては、信頼感が湧きますね。強烈な任脈のエネルギーかな。お互いを尊重できそうな気がします。
そして、バイデン大統領の就任式が行われました。こっちはダイジェスト版でちらと見ただけですが、演説の内容はチェックしたほうがよいかもしれません。
もし、保守系の視点、この選挙は、グローバリスト(ディープステート)対ナショナリストという戦いであったという見方が正しければ、内政はないがしろのされるので、不法移民が受け入れられるようになり、海外で新たな戦争が始まり、米国内の失業率は上昇するでしょう。
選挙不正が堂々とまかり通ってしまったので、共和党からディープステート側ではない候補が今後大統領選で勝つということは非常に難しいでしょう。共和党にもディープステート側の人間は多いようですが、このような人たちはまだ勝つことができるかもしれません。
ビッグテックによる検閲は、より強まっていき、魔女狩りのように保守系の言論が封殺されていくでしょう。
中国共産党のアメリカへの影響力は今よりも強まっていくでしょう。一転してディープステートと中国共産党が対決を迎えるという展開もありえます。
もしこの見方が間違っていれば、このような予測はすべて杞憂であって、あまり必要ないのかもしれません。民主党よりの政策が実行されはしますが、それほど悪いことにはならないし、公平な選挙が約束されているのかもしれません。
どちらが正しいかは、時間が語ってくれるでしょう。
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