こんにちは、最近のスマホゲームの3D CG(のリアルな女性キャラ)のクオリティ(の高いエロさ)に感銘を受けている、絶學無憂です。

 

YouTube を徘徊していたら、以前にご紹介したスティーヴン・グリア医師の UFO 情報の公開要求活動の日本支部、JCETI のチャンネルというのがあるんですね。初めて知りました。

 

たまたま出てきたのがこの佐藤守という元航空自衛隊空将のインタビューです。

 

 

グリア医師のディスクロージャー活動で欧米の軍人たちによるUFO目撃証言が YouTube で見られるようになっていますが、日本では同じような話がないなあと思っていました。日本で UFO といえば、テレビの特集で面白おかしく取り上げられるけど誰も本気にしない、というのが定番で、そういうものしかない、と思っていましたが、実は私が知らないだけでちゃんとこういう風に証言している方がおられるんですね。

 

本も何冊か出されているようです。読んでませんがご紹介しておきます。

 

 

インタビューを聞くと、アメリカ軍だけではなく、日本の航空自衛隊も結構UFOに遭遇している、ということがわかりますね。

 

 

少し前になりますが、ロックダウンのさなか、アメリカ国防総省が、UFO=未確認飛行物体だとする映像を公開した、というのがニュースにもなりました。

 

最初、本田晃一さんのブログでこれが流れてきたときは、きっとまたネタに違いない、と思ったら本当だったという。

 

本田晃ちゃんはこれに対して何も付け加えずに、ただニュース記事へのリンクを載せただけですが(現在これはリンク切れ)、そういう話を表立ってしていないだけで、いろんなメンターの方がいますから、かねてから UFO についてもかなりよく知っていて、分かる人だけ分かるように、とこの記事を出したのではないか、と私は邪推します。単に無邪気なUFO好きなのかもしれませんけど、それならなんか興奮していっぱい書いてもよさそうです。

 

このアメリカの動きを受けて

河野防衛大臣は記者会見で、「あまりUFOは信じていないが、アメリカ国防総省が画像を出したので、真意や分析を聞きたい」と述べました。

 

そのうえで、河野大臣は「自衛隊のパイロットは、今までUFOに遭遇したことは無いようだが、万が一、遭遇したときの手順をしっかり定めたい」と述べ、自衛隊の航空機などがUFOに遭遇した際の手順を定める考えを示しました。

 

4月28日

NHK

こんなニュースがNHKにも出ているのだから、面白い時代になりましたね。

 

佐藤守証言を考慮すると「自衛隊のパイロットは、今までUFOに遭遇したことは無いようだが」という部分は明らかに報告漏れあるいは誤り、ということになりますが。

 

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/35015.html