こんにちは、まんなかを生きる科学者、絶學無憂です。
リブログ元は、バシャール情報のブログで著名なネブラさんの少し前の記事ですが、
今ここの現在、自分の『心の中心』にいる事が極めて重要です
と書かれています。
言うまでもなく、これはこのブログが最初から伝えようとしている唯一の重要なメッセージそのものです。中心、すなわち、まんなかを生きるということ。
『心の中心』に沿って生きる事とは自分軸に沿って生きる事であり、ハートがオープンになったハイヤーマインドの視点の自分を意味しています。ですから、今までの古い直線的な視点に変わって私達は、『ありのままの自分』のハイヤーマインドの視点を安定させる必要があるのです。
ハイヤーマインド、というのはハイヤーセルフの別名で、同じ意味ですが、心の中心に沿って生きることと、ハイヤーセルフの視点とが関係している。
もうおわかりの方も多いかもしれませんが、大切なことなので繰り返しますね。
ハイヤーセルフの視点とずれる=ネガティブ感情が発生する
という仕様になっているので、ネガティブ感情を体験しないということはそれだけハイヤーセルフの視点に近いということを意味します。
ハイヤーセルフの視点により近づけば、よりポジティブな波動を体験することになります。
ですが、有頂天というような極度にポジティブ側に振れた状態というのは、揺り戻しが付き纏うものです。
ですので、私はポジティブ思考ではなく、まんなかをオススメしています。
この辺りは言葉がややこしいのですが。
極端な例として、躁鬱の両極のどちからにある人と、穏やかな、月がくっきりと映るような静かな池の水面(みなも)のような心の人とを比べると、躁鬱の躁のほうよりも、この静かな状態のほうが波動は高いのではないかと私は思っています。
ハイヤーセルフが躁鬱の波を繰り返している、という話は聞いたことがありませんから、ハイヤーセルフの心の状態は月が映る池の水面のような穏やかなもの、と考えれば、三次元のバーチャルリアリティを生きる私達もまた、同じように、まんなかを生きて、そのような心の状態を維持するのがベストではないかと思います。
なぜならば、バシャールやヤイエル文明との物質的コンタクトが起こる平行世界の地球は、今までの古い視点が手放されて統合された『ありのままの自分』のハイヤーマインドの視点になった人たちだけで形成される世界だからです。
つまり違った言い方をすると、今までの古い視点を引き続き持ち続ける選択をする人は、高次的存在との物質的コンタクトが起こる可能性が極めて低い平行世界へと移行する事になるのです。
やはり、バシャールの言う、針の穴を通った向こう側というのは、個人個人の発する波動にしたがった未来が別々に用意されているようです。
いつまでも二元性の振り子を揺らし続けループの中から出ようとしない人たちばかりの地球よりも、まんなかを生きる人たちで作られている地球のほうが、楽しそうじゃありませんか?