ゴールデンウィークも
終わってしまいましたが
ゴールデンウィーク前半の
4/30(水)〜5/1(木)は
DさんのJAL修行を兼ねた
旅行の同行で
1泊2日で
EXPO2025 大阪・関西万博
へ
行ってまいりました
4月は
EXPO2025 大阪・関西万博
の他に
長崎市内や関西の葛井寺&姫路城へも
行きましたが
その旅行の様子は
後日に記事にできればと
思っております
今までに
日本で開催された国際博覧会は
以下の6つ
1970年:日本万国博覧会(大阪万博)<一般博(現在の登録博)>
1975年:沖縄国際海洋博覧会(沖縄海洋博)<特別博(現在の認定博)>
1985年:国際科学技術博覧会(つくば万博)<特別博(現在の認定博)>
1990年:国際花と緑の博覧会(花博)<特別博(現在の認定博)>
2005年:2005年日本国際博覧会(愛知万博)<登録博>
2025年:2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)<登録博>
1985年の特別博の
つくば万博(国際科学技術博覧会)
青春真っ盛りの頃に開催され
友人と
海外旅行をしたいよね~
と話している頃に行ったので
沢山の海外パビリオンを見て
色々な刺激を与えてくれた
万博でした
両親の影響で
更にその思いが強くなり
沢山の海外の国へ旅行したいな
と思うきっかけになった
つくば万博
1985年の日本は
つくば万博
が終わった直後に
プラザ合意が締結され
翌年1986年頃から
バブル景気が始まった時代。
国際科学技術博覧会ということで
当時の最先端技術を体験できたりして
とりわけ日本企業が
技術力と知恵を結集し
未来社会の実現に貢献する場として
その英知を世界に発信し
あれから40年経った今でも
富士通館や住友館で当時見た
3D映像の衝撃は忘れられなく…
映像の内容はすっかり忘れてしまっているのですが
その時の“3D”の体験の凄いと思った
感激と衝撃の思いは今もはっきり覚えています
つくば万博
がきっかけで
万博の楽しさを知り
1990年に大阪で開催された
特別博の
花博(国際花と緑の博覧会)
へは
3回行ってしまいました
2005年に開催された
35年ぶりの登録博の
愛知万博
へは
当時は仕事が忙しかったのか
行けずじまいのまま
まだ行ったことがなかったので
開催期間中に
いつかは絶対に行かないと
と思っていたところ
万博に全く関心がなかった
Dさんが突然
万博へ行こう
と言い出して…
Dさんがフォローしている X で
万博のイタリア館情報が
流れてきて
バチカン🇻🇦にある
バチカン美術館所蔵の
カラヴァッジョの
キリストの埋葬
の展示があることを知り
Dさんは
カラヴァッジョ好きなので
その絵をどうしても観たくなり
突然急に万博へ
行きたくなったとのことでした
以前にバチカン🇻🇦へ旅行した時に
バチカン美術館を1日中
観光していたので
カラヴァッジョの
キリストの埋葬
は
観たはずだと思うのですが
当時のことを鮮明に思い出せなく
きちんと記憶に残したく
とにかく
イタリア館にだけ行ければ良い
という思いで
今回の万博へ
行くことにしました
Dさんが
イタリア館の情報を知ってから
万博へ行く日まで僅か10日ほど
何の準備もしていなかったし
何の情報も得ていなかったので
万博の基本的なルールを知らないまま
とりあえずいつもの旅行のように
飛行機とホテル🏨の予約をしてから
万博の公式HPを読み始めると
なんと伊丹空港からバス🚌で
万博会場へ向かう場合は
バスの事前予約が必要に
なっているではありませんか
伊丹空港に到着予定時間に合う
バス🚌の予約を
すぐにしようとしたところ
既にその時間帯はずっと満席で
予約がもうできなくて…
バス🚌の予約をしてから
飛行機の時間を
変更しました
普段
伊丹空港からバス🚌を
利用される方はご存じのことですが
伊丹空港からバス🚌に乗る時って
事前予約することなく
バス停で並べばすぐに目的のバス🚌に
乗ることができるのです。
だからてっきり万博会場へも
普通にバス停で並べば乗れるものと
思っていたので
こんな基本的な準備の段階から
ダメダメ状態でした
“並ばない万博”
を掲げていましたが
万博が開催されてからのニュースは
どこもかしこも長蛇の列の
“並ばないといけない万博”
の報道の映像ばかり
万博へ行く日まで
もう1週間足らずしかないときに
今更ながらに調べたところ
来場予約をした日時の
2ヵ月前抽選(3ヵ月前から2ヵ月前の前日までエントリー)
7日前抽選(1ヵ月前から8日前までエントリー)
空き枠先着予約(3日前から前日の午前9時まで)
当日登録(会場に入場して10分後から)
であることを知り
今回の万博への
1番の目的は
イタリア館でしたので
7日前抽選
空き枠先着予約
当日登録
の3つにトライしましたが
全てダメでした
実際に万博へ行ってみると
海外パビリオンでの1番人気は
常に数時間待ちのアメリカ館
2番人気が
イタリア館のようでした
万博へ行くことが決まり
とても残念に思い
後悔したことは
あれだけ “感激” したことだけは
実感が残っている
つくば万博
や
3回も行ったほど
楽しかった思い出がある
花博
なのに
どちらの万博も
各パビリオンの内容は
ほとんど記憶に無く
すっかり忘れてしまっていること
これから今後
海外や日本
で開催される万博へ
今度行く機会があるのかどうかも
わかりませんが
そもそもこういうシステムの万博って
現代のネット時代にマッチしているのか
疑問にも感じるし
今後未来永劫続いていくのかしらと
思う部分もあり…
そういう機会があった時に
大阪・関西万博
は
こんな感じだったな~
と振り返ることができるよう
ちなみに2年後の2027年に
認定博の横浜国際園芸博覧会が
開催予定のようです
備忘録としてブログで
残しておきたいと思いました
万博に行くまでに
万博の🎫の購入
2days🎫とかがあれば嬉しかったな~
伊丹空港から万博会場までの🚌の予約
2日目の万博会場までの🚌の予約
羽田空港⇔伊丹空港の
の予約
大阪で宿泊する🏨の予約
万博会場の紙のマップ
ガイドブックに付いていた会場マップをコピーしました
万博会場でスタンプ帳を販売しているグッズ売り場の確認
スタンプを集めたかったので先ずはスタンプ帳を買いたかったのです
公式オンラインストアでも事前に購入できます
次回の万博記事は
訪れたパビリオンを簡単に
残しておこうと思っています
マンホールも万博仕様