こんにちは locoです
財閥家の末息子~Reborn Rich~
の第1話後半では
話の内容が冒頭の
とある金融機関での
資金の引き出し手続き
のシーンに追いつき
(こちらのシーン)
ヒョヌのその後の
イスタンブールでの行動が
描かれています
この先は
ネタバレを含みますので
ご注意下さいませ
ドラマの中では
イスタンブールの景色の映像が映り
ヒョヌはタクシー🚕に乗って
どこかへ移動中の最中
何者かに襲われてしまい
逃げる途中で倒れてしまいます
前々回の記事にも書きましたが
locoはイスタンブールへは
旅行もしたことがなく
また旅行する予定も無かったので
名所旧跡等の観光スポットも
全くわからなく知識もありませんが
逆に興味津々になってしまい
第1話後半の
イスタンブールのロケ地を
探してしまいました
思わずガイドブックも
欲しくなってしまったほど
買いませんでしたがー
旅行する予定も全く無いのに
ロケ地を探してもな~
とも思いましたが
ロケ地を探していくと
それはそれでやはり楽しくて…
どんだけ暇人なんだか…
このイスタンブールの
ロケ地特定が
皆様のご参考になるとは
あまり思えませんが
ドラマのシーンに沿っての
イスタンブールの市内巡りに
どうぞお付き合い下さると
嬉しいです
第1話後半の
とある金融機関での
資金の引き出し手続き
のシーン後は
イスタンブールの観光スポットが
次々映り
ヒョヌがイスタンブールにいることが
わかります
① 15 Temmuz Şehitler Köprüsü
7月15日殉教者の橋 / ボスポラス橋
イスタンブールのボスポラス海峡にかかる吊り橋。
1973年にボスポラス橋の名前で誕生し
アジアとヨーロッパを結ぶ最初の橋となり
かつてはボスポラス海峡に架かる
もう一つのボスポラス橋
(ファーティフ・スルタン・メフメト橋
通称第2ボスポラス大橋)
と区別するため
第1ボスポラス大橋と呼ばれた橋。
2016年7月15日に起きたクーデター未遂事件により
(この日の夜、兵士がボスポラス橋を封鎖したことに
抵抗した市民が射殺され248人の市民が殉教)
この事件を忘れることのないよう
現在の名称に変更になったようです。
② Sultan Ahmet Camii
スルタン・アフメト・モスク / ブルーモスク
トルコ最大の都市イスタンブールの旧市街にあり
白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも
呼ばれるスルタン・アフメト・モスクは
「世界で最も美しいモスク」や
「オスマン建築の最高傑作」と
称されているそうです。
1985年に世界遺産に登録された
「イスタンブール歴史地域の歴史的建造物群」の
1つでイスタンブール観光の目玉ともいえる
トルコを代表する有名な観光スポットだそうです。
③ Ayasofya Camii / アヤソフィア
イスタンブールではブルーモスクと並び
高い人気を誇る観光スポットであり
ブルーモスク同様
1985年に世界遺産に登録された
「イスタンブール歴史地域の歴史的建造物群」の1つ。
アヤソフィアができた537年12月27日以降
キリスト教国家であるビザンチン帝国の
キリスト教の大聖堂として使われていましたが
1453年5月29日にコンスタンティノープルが
オスマン帝国の手に渡ってからは
イスラムモスクに改修され姿を変えた建造物。
1935年からは博物館として公開されていましたが
2020年7月24日からは再びモスクとして
利用されているそうですが
イスラム教徒以外でも今まで通り
観光客の訪問も認められているそうです。
ヒョヌはタクシー🚕で旧市街へ
向かいます。
④Galata Köprüsü / ガラタ橋
世界遺産に指定されている
イスタンブール旧市街のエミノニュ桟橋と
近代的な新市街のカラキョイ桟橋を結ぶ
金角湾に架かる両開き式の跳開橋(跳ね橋)。
船が通行する中央部以外は上下二層になっており
上層には車道・歩道・トラム(市街電車)があり
下層はレストラン街になっているそうです。
⑤Galata Kulesi / ガラタ塔
塔の高さは66.9mの9階建て。
最上階にある展望台からは
イスタンブールの街を一望でき
人気のビュースポットになっているそうです。
⑥Kız Kulesi / 乙女の塔
ボスポラス海峡南端の小さな島の上に建つ塔で
ビザンチン帝国時代から
この場所に灯台として建っており
オスマン帝国時代には見張り塔として
使われていたといわれているそうです。
これまでの映像の後から続く
下記のシーンは
“韓国ドラマあるある” の
編集が続き
ロケ地場所を特定するのに
少し時間がかかりました
というのもドラマでは
🚕で1つの道を
ずっと移動中のはずなのに
キャプ画像を1つずつ確認すると
道路が繋がらないのです
ドラマだと上記④のように
ヒョヌが乗っている🚕は
ガラタ橋を新市街から旧市街の方向へ
進んでいるのですが…
実際には
色々な場所での撮影を
まるで1つの道路を
ずっと🚕で移動しているように
繋ぎあわせて編集されていました
⑦-1 Atatürk Bridge / アタチュルク橋
なぜか🚕で走っている橋が
突然ガラタ橋からアタチュルク橋に
変わっていますが
次のシーンでは
またガラタ橋へ…
⑦-2 Galata Köprüsü / ガラタ橋
そしてまた
アタチュルク橋…
⑦-3 Atatürk Bridge / アタチュルク橋
またまた今度はガラタ橋
⑦-4 Galata Köprüsü / ガラタ橋
やがて🚕は
渋滞に巻き込まれ…
⑧-1 Refik Saydam Cd. / レフィク・サイダム通り
ガラタ橋は
上記の④や⑦-4のキャプ画像の通り
旧市街へ続く橋を渡った先の道路は
大きくカーブしているので
⑧-1の画像もそのまま
ガラタ橋から旧市街へ入った道路かと
思いきや
アタチュルク橋の北側にある
レフィク・サイダム通りに
同じ建物がありました
⑧-2 Ragıp Gümüşpala Cd.
渋滞のシーンなのですが
⑧-1と⑧-3の画像は
アタチュルク橋の北側にある
レフィク・サイダム通りなのに
なぜかその間のこちらの⑧-2は
レフィク・サイダム通りがある
場所とは離れている
Ragıp Gümüşpala通りの
映像でした
⑧-3 Refik Saydam Cd. / レフィク・サイダム通り
渋滞を避けるため🚕は
レフィク・サイダム通りから
小道へ入りました。
長くなりましたので
一旦ここまでにしますね
▼Googleマップ
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