フランス アルルでのゴッホ巡りは

まだまだあるのですが

ここで少し休憩を…ウインク

 

 

既出の通り

GoToトラベルキャンペーンを利用して

先週10月13日(火)~14日(水)に

1泊2日で

徳島県鳴門市にある

大塚国際美術館へ

行って参りました音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大塚国際美術館は

大塚製薬創立75周年事業として

1998年に設立された

 

西洋名画等を

オリジナルと同じ大きさに複製し

展示してある

陶板名画美術館ですカラーパレット

 

 

 

美術好きな方々の間では

海外へ行かなくても

日本にいながら

同じ寸法での世界中の陶板名画を

見ることができるということで

元々有名な美術館でしたが

 

最近では

2018年12月31日放送の

第69回NHK紅白歌合戦で

 

米津玄師さんが『Lemon』音譜

歌われた場所として

若い方々にも

広く知られる場所となったそうですウインク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅へ帰る日

ホテルから徳島空港へ向かうために

タクシーに乗ったのですが

 

そのタクシーの運転手さん

なんと徳島県の観光ガイドの

認定資格をお持ちの

運転手さんだったようで

 

徳島県の色々な観光名所の

説明をして下さり照れ

 

また

 

米津さんのおかげで

最近は本当に若い方々が

大塚国際美術館へいらして

下さるようになったんですよ~

 

と仰っておりましたウインク

 

 

 

米津さんが歌われた場所は

世界最小国バチカン市国にある

 

バチカン宮殿の

システィーナ礼拝堂を模した

システィーナ・ホールでした。

 

 

 

 

 

 

 

大塚国際美術館へ入館すると

すぐ目の前にあるお部屋でした。

 

 

 

バチカン市国にある

システィーナ礼拝堂へも

2011年2月に訪れましたが

残念ながらカメラ撮影不可バツレッド

カメラはありません。

 

 

 

大塚国際美術館の

システィーナ・ホールへ入った瞬間

 

あれっ!?目目目
実際のシスティーナ礼拝堂とは

ちょっと違うはてなマークはてなマークはてなマーク

 

違和感を覚えました。

 

 

 

まず

あっ違う!!

と思ったのは

システィーナ・ホールにあった

教会にあるような椅子…

 

 

 

実際のシスティーナ礼拝堂には

多くの人が中へ入れるよう

椅子の配列は無く

 

何も無い中央部分に

見学者が思い思いの場所に

立ちながら

 

祭壇壁画の『最後の審判』や

聖書の『創世記』の部分のお話しが

描かれている天井画を

熱心に見ていたように思います。

 

 

 

小学生の頃までは

日曜学校(こども礼拝)に

通っていたので

(実家は曹洞宗の仏教ですが…爆  笑

少しは聖書の内容も覚えており

 

今回もそういう覚えている内容の

天井画を見つけて

密かに楽しみました口笛

 

 

 

 

 

 

 

 

そして…

大塚国際美術館の

システィーナ・ホールで

何よりも感じたことは

 

なんだか暗いな~

と思ったこと。

 

 

 

帰宅後

“暗い” と感じたことが

どうしても気になり

 

実際のシスティーナ礼拝堂の

HPへ行ってみると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際のシスティーナ礼拝堂には

窓があり

そこから光が入っていたのですねウインク

 

 

 

なんとなく感じた違和感は

納得でき

スッキリしましたニコニコ