贅沢な悩み | 勤続38年 ベテラン管理栄養士が提供する「病院勤めのストレスが消えて、生きててよかった!で満たされる」コーチング広場

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ずっとずっと頑張っているのに「なぜか、うまくいかない!」「何か違うかも?」「私の何がいけないの?」と迷子になっていませんか。「誰か私を助けて!」「正解はどこにあるの?」と右往左往しているのなら、私と一緒に探し出しましょう。あなたの本当の人生を!

 

 

私が抱えている悩みって

「あ~めっちゃ、贅沢なんかも!」

そう。思いました。

 

 

 

昨日書いたこの記事

親への感謝

 

 

 

書きながら、こう思いました。

 

 

 

きっと父親は

娘である私を愛してくれていた。

 

 

 

それは間違いの無い事。

 

 

 

そこは十分、わかっている。

 

 

 

んじゃ、なんで

私が父親を無視したり

存在を消してしまったり

感謝も出来ずにいたか・・・

ということ。

 

 

 

それは、父親からは

こんな風に愛されたい。という

私自身が望んでいる愛され方。

と・・・

 

父親が示してくれた愛し方。

父親なりの表現方法。

愛の伝え方。

に・・・

 

隔たりがあった、

という事だったと思います。

 

 

 

はい、贅沢な悩みです。

 

 

 

それも解っています。

 

 

 

ただ、幼少期

小さい女の子だった私には、

父親からの愛情は

「私には与えられない物」

でした。

 

 

 

なぜならそれは

私が欲しかったものと違っていたから。

私が欲しかった可愛がられ方。

それは、

舐める様に

いたぶる様に

蕩ける様に

なぶる様に

甘やかして欲しかった。

可愛がって欲しかった。

 

 

 

この欲求は、思いのほか

強かったようです。

 

 

 

 

 

両親。父親も母親も二人共。

私と弟に対して

きっと、同じように

愛してくれていたのだと

そう、思います。

 

 

 

えこひいきとか、

どっちかが可愛かったとか

する人ではなかったと

そう、思います。

 

 

 

全部、こっち側の

私の

捉え方、それだけ・・・

 

 

 

でも、そこに

子供の一生に関わるテーマが

発生したりするから

親子の問題って

永遠に続いたりするのでしょうね。

 

 

 

というか、

そこをうまくクリア出来たら

比較的、

人生は順風満帆なのかも。

 

 

 

引っかかっちゃった人は

諦めずに

何とかそこをクリアして

早く、本来の

自分のテーマに取り組める様

歩みを進めた方がいいかもです。

 

なんせ、今回の人生は

この一回ぽっきりで

あっという間に終わってしまうから。

 

ちょっと急ぎましょうよ。

 

 

 

そして、あらためて

こういうテーマでうだうだ言えている。

これこそが、ホントに

「贅沢」だったりするのかもしれません。

 

 

 

私達は元々、十分に愛されて

大きくなってきたんですよね。

あ~贅沢。

 

 

 

でも、愛情に対する

強すぎる要求って

どこから出て来るものなんでしょうか?

 

 

 

いつかわかるといいなぁ~(笑)