寂しいから会いたい、なんて口が裂けても言えない。 | 勤続38年 ベテラン管理栄養士が提供する「病院勤めのストレスが消えて、生きててよかった!で満たされる」コーチング広場

勤続38年 ベテラン管理栄養士が提供する「病院勤めのストレスが消えて、生きててよかった!で満たされる」コーチング広場

ずっとずっと頑張っているのに「なぜか、うまくいかない!」「何か違うかも?」「私の何がいけないの?」と迷子になっていませんか。「誰か私を助けて!」「正解はどこにあるの?」と右往左往しているのなら、私と一緒に探し出しましょう。あなたの本当の人生を!

 

 

人生の目的も見つからず

生きているという実感もないまま

ふらふらと、あちらこちらを彷徨って

唯一、不倫相手と会っている時間

その時だけを楽しみに生きていた

あの若き日の私。

 

 

 

私がこのブログを書いているのは

あの当時の私の様に、

生きる目的も見つからず

あ~でもない、こ~でもないと

頭でっかちになって・・・

でも、必死になって

なんとか自分で自分を支えている

そんな迷える女子たちに

「そうじゃないよ~」

「そっちじゃないよ~」

「そのままじゃあかんよ~」

「早く気づけよ~」

という事を伝えたいからです。

 

 

 

今の私から

あの当時の私に向かって

何か言ってあげれるとしたら・・・

 

 

 

色々言いたい事があります。

その一つがこれです。

 

 

 

「寂しいって言ってごらん」

「会いたいって言ってごらん」

「寂しいから会いたいって

言ってごらん」

 

 

 

不倫していると基本、孤独です。

もともと孤独気味だった私が

不倫を始めてからは

さらに孤独を感じる様になりました。

 

 

 

しかも、いっちょ前に

かなり大人ぶっていたので

相手とはフィフティフィフティ

自立していなければいけない

相手に依存してはいけない

そう、思っていました。

 

 

 

でも、

依存しまくっている、という事には

全く気づいていませんでした。

 

 

 

寂しい、とか

会いたい、とか

もってのほかでした。

口が裂けても言えない。

 

 

 

でもこれって

不倫相手だから、では

無かったのです。

 

 

 

実は、自分の親にも

「寂しい」「抱っこして」「構って」

って言えませんでした。

 

 

 

親に言えない事

不倫相手に言える筈もない。

 

 

 

 

 

自分の本音も出せない様な

ガチガチに凝り固まった人間が

人生を楽しめる筈もなく

人生の目的に辿り着ける筈もなく

結局、

何をやってもどこに行っても

誰も私を変えてくれない!

と僻んで(ひがんで)ばかりいました。

 

 

 

先ずはその

ガチガチを緩めないとね~

頭と心の分断を

取り戻さないとね~

 

 

 

寂しいだの会いたいだの

言える筈も無いんですよ。

 

 

 

若かった当時の私に

早く気づけよ~

早くこっちにおいで~

と、言ってあげたいです。