市の癌検診に行って来ました | 勤続38年 ベテラン管理栄養士が提供する「病院勤めのストレスが消えて、生きててよかった!で満たされる」コーチング広場

勤続38年 ベテラン管理栄養士が提供する「病院勤めのストレスが消えて、生きててよかった!で満たされる」コーチング広場

ずっとずっと頑張っているのに「なぜか、うまくいかない!」「何か違うかも?」「私の何がいけないの?」と迷子になっていませんか。「誰か私を助けて!」「正解はどこにあるの?」と右往左往しているのなら、私と一緒に探し出しましょう。あなたの本当の人生を!

市の広報に、癌検診の記事をみつけて
予約を入れたのが昨年末。
 

 
今日はその検診日でした。
 
 
 
検診場所は市の保険センター。
30分間隔で数名ずつ
予約を取っていたみたいです。
今日は女性ばかりでしたが
多くの方が来られていました。
 
 
 
ほとんどの方は乳癌・子宮頸癌の
検診をされていました。
私も乳癌・子宮頸癌。
それと
骨粗鬆症の検査も受けました。
市の検診なので
費用はかなりお安くなっています。
 
 
 
 
 
でも・・・
ちょっとびっくりした事がありました。
 
 
 
私は以前、50歳になった時。
某ホテルの中に入っている
某クリニックの全身人間ドッグを
受診した経験があります。
 
 
 
その人間ドッグの検診で
両眼の緑内障を見つける事ができ、
腎臓の萎縮も発見できています。
受けて良かったと感じました。
 
 
 
それ以降も2・3回、
同じ検査をしているので
そこでの検査方法や
クリニック側の対応などを、
どこか当たり前に感じていました。
 
 
 
更衣室は広くゆったりとしているし
検査着も清潔で、それを着た状態で
色々の検診を受けに回ります。
当然、対応して頂くスタッフも
物腰柔らかく、とても親切でした。
 
 
 
まぁね~、クリニックでの人間ドッグは
それ相応のかなりのお値段ですし
ホテル内にあるのですから
受診に来られる方達も
そこそこの感じの方が多かった印象。
 
 
 
クリニックでの人間ドッグと、
今日の市の保険センターとを
比較すること・・・
それ自体が無理だとは解っています。
 
 
 
ただ・・・
乳房の触診検査を受ける時に
「こっちに入ってください」
「上着を脱いで上半身裸に!」
と、言われたので
カーテンを開けて一歩入ったら
 
 
 
私の前の順番で
その検査を受けていた女性が、
まだ上半身裸のままこっちを見て
びっくりした表情で立っていたのです。
 
 
 
私も驚いて
「まだ裸のままで
いらっしゃるじゃないですか!!」
「こんな所に入れるんですか?」
と、声に出てしまいました。
 
 
 
すると職員の方は
「大勢を診るのでそうなんです」
「早くしてください」
そう、おっしゃいました。
 
 
 
ホテル内のクリニックと
比較してはいけない。
それはそうなんですが・・・
 
 
 
1枚カーテンを取り付けておく、とか
せめて・・・
上半身に下着1枚でも
身に付けられたのを確認して
次の人を呼び込む、とか
反対に、前の人が診察中に
次の人の準備をさせておく、とか
何か方法はないのだろうか?
と、感じました。
 
 
 
市の施設なので、十分な場所が
確保できないのかもしれません。
 
 
 
でも
「裸のままなのに、次の他人を入れる
事に対して何も感じない」
という意識を変えていって欲しいな。
と、思いました。
 
私が必要以上に
過敏に反応しているだけでしょうか?
 
 
 
これでも以前に比べたら
随分ましになったのよ~
昔の検診はもっと酷かったわよ~
って、人生の先輩からは
言われそうですけどね・・・(笑)
 
 
 
癌検診の結果は
4~6週間後に郵送されてくるそうです。
 
 
 
 
 
骨粗鬆症の結果は
その場で教えてもらえました。
 
 
あら!ちょっとやばいみたいです。
「黄色の注意」と「赤色の危険」の
丁度、境目のあたりでした。
 
 
 
カルシウム・ビタミンDの摂取。
日光浴。
運動。
に注意して下さいね!と言われました。
 
 
 
「は~い!知ってま~す。」
と内心、苦笑いです。。。
しかも、骨粗鬆症の原因として
「アルコールの多飲」
というのもありました。
 
 
 
あ~ここか・・・(笑)
 
 
 
 
 
ちょっと色々油断してました。
食生活を含め、色々改善しなくちゃね!
 
 
 
癌検診の結果も早くみたいな~
 
 
 
しかし、体を検査されるのって
やっぱり疲れますね。
今日は早く寝ましょう~