ご訪問ありがとうございます。

 

坪田千裕です。

 

 

 

 

 

 

外見の変化を促す

このコンサルティングのお仕事で

お客様の内面も

どんどん変わっていく様子を見ていて

 

よく思うことがあります

 

 

 

 

この世の中は

自分が思っているとおりに

目に映る

 

ということ

 

 

 

 

 

 

 

今私は

伊月優先生のところで

承認力を強化するべく

心理学の端っこをかじっているのですが

 

専門用語ではこれを
 
投影
 
というそうです
 
 
 
 
 
投影とは
 
自分の心の中の状態を
現実の世界で再現しようとすること
 
を言います
 
 
たとえば
自分に誰か嫌いな人がいて
「あの人いやだなぁ」
と思っているとき
 
その相手が
そんなことを思っていないとしても
自分が勝手に
相手は自分を嫌っているはず
と思いこむこと
 
 
 
自分の心の中の
「嫌い」という気持ちを
相手に投影して
 
まるで相手がその感情を持っているかのように
勝手に解釈したり
 
あるいは

本当に相手が自分を嫌いになるような

ふるまいをして

 
自分の心の中の「嫌い」という世界を
現実の世界で実現しようとしてしまうこと
 
 
 
 
 
 
 
 
なんとなく思い当たりませんか?
 
自分が苦手な人って
相手も自分のことを苦手って思ってる気がする
 
そんな経験
 
 
 
 
 
人間って本当に不思議で
 
自分の心の中が晴れ晴れしていれば
現実の世界も輝いて見えるし
風景はますますきらめき
いいことが起こりそうな予感がする
 
 
 
反対に
 
自分の心の中が不安や恐れに包まれていれば
 
 
周りの景色の美しさに気づく余裕もなく
灰色がかった風景に包まれているように思えて
落ち込んだ気持ちになったり
良くないことが起こるような気がする
 
 
 
 
 
 
 
これってごくごく頻繁に
日常的に起こっていることで
 
私のコンサルティングでも
起きています
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コンサルティングを受けて
自分の魅力を受け止められるようになると
心の中は軽やかになります
 
 
そうすると
自分の魅力だけでなく
他人の魅力にも目が行くようになり
 
世の中は魅力であふれていて
とっても素晴らしい世界だと
思えるようになってきます
 
 
 
 
人間は多面体
 
どこにフォーカスするかは
自分で選べる
 
 
それならばあなたは
自分のどこにフォーカスしますか?
 
 
 
 
 
ファッションやメイクの仕事をしていると
お伝えすると
 
じゃあ街中で見かける人で
「あの人ここが変だな」
とか思ったりするの?
 
聞かれることがありますが
 
 
実は全く逆で
 
 
あの人はここが素敵
あの人はこれが魅力だな~
 
魅力にしか目がいかないのです
 
 
 
私は別に
根っからの性善説派とか
マザーテレサのような
寛大な心を持っているわけでもありません
 
 
本当に不思議なことだけど
自分の心の中ひとつで
世界の見え方は変わるんです
 
 
 
 
 
自分のいる世界に不満があったり
人目を気にしていたり
周囲に対して信頼できなかったり
 
そんな想いを持っている方がいるとしたら
 
 
 
それは本当は
 
 
自分自身に不満が
あるのかもしれない
 
自分の目が誰よりも
厳しいのかもしれない
 
自分のことを信じられて
いないのかもしれない
 
 
 
 
 
投影は意識することができず
反射的に起こってしまいます
 
悪いものというわけでもない
でも
少し厄介なところがあります
 
 
だから
自分のその気持ちに気づいて
許してあげてください
 
 
 
 
 
 
あなたが見ている世界は
あなたの心が変えてくれるよ
 
 
 

 

 

 

 

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