治一郎 プリン

皆さんこんにちは。

先日「治一郎」のプリンをいただいたのでご紹介します。

治一郎といえばバウムクーヘン。バウムクーヘンといえば治一郎。そんななか、あえてのプリンです。

どうです、この堂々としたたたずまい。なかなかの貫禄です。

スプーンも長い。まるでパフェ用です。

さて実際に食べてみると…うーん、普通ですね！（笑）いや、おいしいんですけどね、私はプリンに高級感や素材のよさを求めてないんだな、とこれを食べて気づきました。表面はカラメルの茶色で覆われていて、もっと短足の不格好な容器でいいから、どっしりとした甘さを味わわせてくれ！そう叫びたくなりました。

でも口当たりはスムーズでおいしいですよ。ふだん食べるよりも、やはりお土産とかにいいと思います。

谷中 ひみつ堂 かき氷

皆さんこんにちは。
今回ご紹介するのは東京・谷中にある
ひみつ堂さんのかき氷です。
何も知らず入ったのですが、けっこう
有名みたいですね。
何人も並んでいました。

数分待って入店。お店の中は大にぎわい。
かなりの人口密度でした。

私は何はさておきチョコ系に惹かれるので
そちらを一つ。
ラズベリー系のソースも一緒のものを。




友人は練乳系とこれまたブルーベリーの
ソースがついてくるやつを。



こちらの氷はすべて手作業でガリガリ
その場で削って作ってくれます。
いっぱい1,000円ぐらいしたのですが
こんなふわっふわしたかき氷は
食べたことありません！
結構ボリュームもあり、大満足の
時間となりました。

マヌエル・ポルトゲーザ パォン・デ・ロー

ゴールデンウイークも最終盤。

毎年月日の経つのは早いですね。

今日は渋谷にあるポルトガル料理のお店のスイーツを

ご紹介したいと思います。

マヌエル・ポルトゲーザというお店です。

都内のポルトガル料理としては老舗らしいですよ～。

さていただいたスイーツはこちら。

上の写真はパォン・デ・ローというカステラみたいな

焼き菓子とアイスクリーム、

下の写真はセラドゥーラという層状になったお菓子と

卵プリンです。

パォン・デ・ローもセラドゥーラもポルトガルではよくある

伝統的なデザートだそうです。

かなりシンプルな味わいでしたが、ポルトガル料理自体

魚介類の素材の味を生かした、思いのほか素朴な品が

多かったので、この国の食事の方向性としてそのような

傾向にあるのかもしれませんね。

あまりごてごてした風味ではないので、強めのコーヒー

には負けちゃう感じ。

雰囲気委はよいお店なのですが予約が伝わっておらず

かなり待たされました。そのへんはしっかりしてほしいものです。