2018年7月11日に投稿した記事のリバイバルです。
オランダ移住から約1年8ヶ月、2018年の夏休み、とうとうと言うか、遂にというか、日本へ一時帰国することにしました。
いわゆるバカンスを故郷で過ごす訳です。
去年2017年の夏頃の5人目の妊娠発覚から、にわかに帰国への意識が高まり、お金のない中、「仕事が軌道に乗るまでは帰って来るな!」という親父の忠告も完全に無視して(笑)人生初の海外移住でのしかかっている見えないストレスから妻や子供たちを解放してやる名目と、葬式にも出れなかった婆ちゃんに手を合わせる名目と、歳を重ねて現役を引退した美容師さんだった妻の祖母をはじめ、親戚中にオランダ生まれの生後3ヶ月となる五女を披露する名目などを目的として掲げ、とにかく生まれ育った我が国日本に再び降り立つことを決めました。
たかだか2年目ごときで日本に遊びに帰ろうなんざ御天道様に顔向けできねぇ!とオランダでゼロから起業した者の風上にも置けない選択だとも思いましたが、「絶対帰るんだ!」と海外移住当初顔負けの勢いで一時帰国を決意し、今や帰国まで後何日とカウントダウンが始まっております。
今では離れたから分かる日本の素晴らしさにハマって毎年夏休みは日本で過ごすと決めてしまいました(笑)
流石にドライバーサービスのかき入れ時であるサマーシーズンに夏休み約1ヶ月半丸々長期休暇を頂いてしまうと収入が止まってしまい、休み明けに貧困生活を強いられるのは想像に易いので、僕だけ居残りという案も浮上しましたが、全く父親がいない夏休みというのも家族にとって何か違うということで、間を取って奥さん子供は7月下旬から約1ヶ月、僕は後を追って8月初旬から約2週間程帰国するという形に落ち着きました。
ご存知の通り、我が家は子沢山の為、航空券代が大人2名、子供5名(生後2~3ヶ月の五女は一部料金が発生)でどうしてもかさむので、なるべく節約をと乗り継ぎ便も検討しましたが、子供5人を妻一人で飛行機で連れて帰るという前代未聞のワンオペ事情を考慮し、妻&子供はオランダ・スキポール空港~関西国際空港のKLM直行便を押さえ、僕一人はオーストリア航空のウィーンで乗り継いで一旦成田空港へ行き、そこから国内線の格安航空会社で関空まで飛ぶという、料金を抑える替わりに時間がかかるタイプにしました。
一人の移動は気楽なものですが、僕は僕でオランダに来たきり、乗り継ぎ便に乗るのは初めてなので、少し緊張しています(笑)
帰りも一日早く僕だけ関空~成田~ウィーン~スキポールで帰って来て、翌日関空からの直行便で帰って来る女性陣を空港へ迎えに行くというミッションです。
ちなみに、片親だけで子供を連れて渡航する場合、未成年が一人で渡航する時同様、渡航同意書を用意しておいた方がいいそうです。まれに空港でチェックされる場合があるとか。
そして、今回の帰国でかかった家族7人分の航空券総額はずばり¥551,506!
もう必死でかき集めました。
※今や毎年の航空券代を公表する流れになっています(笑)
帰国する!と決意を固めれば何とかなるもので、要は自分の心構え次第です。
既に日本のクレジットカードの引落しは済んでいるので今は平穏な日々ですが、引落し前はお金をやり繰りしまくり、毎日お金に追われ、チケット代の支払いを終えるまで気が気じゃありませんでした。
航空券購入担当の妻は帰国が決まってからネットで航空券に関する有力情報を収集しながら、年明けの購入が得策と判断し、スマホ片手に早朝に更新される航空券販売サイトをまるで株のチャートのように見つめ、安値の〝買い〟タイミングを計り、結果、平均価格約9万円の往復チケットをゲットしました。
航空券の価格変動やネットで購入手続きを進めている間に希望の枚数がなくなってしまう等、それ単独で記事が書けるぐらい奥が深い航空券事情でしたが、オランダ~日本を往復した経験のある人からすれば、夏休み真っ只中で一人頭約9万円台のチケットはかなりがんばった方なのではないかと自負しております。
ちなみにKLMオランダ航空の日本(成田空港 or 関西国際空港)~オランダ(スキポール空港)の直行便は日本からの往復の場合で日本の旅行代理店から購入した場合は一人に対して預け入れ荷物が二つまで無料(23kg以内)なのに対し、オランダからの往復の場合は一つしか無料じゃないとか。
※2018年7月時点。現在はオランダからの便は預け荷物は別料金が加算されるはずです。
※新型コロナウイルスで減便となっている今、どういうルールが適応されているのか、それぞれお調べ頂いた方が賢明です。
ということで、日本に帰ったらとにかく食べたい物を食べまくるという本筋テーマを遂行すべく(遂行しまくっています笑)2018年夏、村上家の5姉妹はオランダ移住後、初の凱旋を果たす予定であります。
5姉妹を一人で連れて帰る妻の機内の奮闘記はまた別の機会に(笑)



