以下は、うつ病にかかる前にはなかった症状です(2009年4月現在)



1. 早朝覚醒

何時に寝ても朝4時から4時半に目が覚める



2. 頭重感

一日中、脳みそ全体が重く圧迫されている感じがしてる。

*寝起きが特にひどい



3. 寝起きが非常に悪い

早朝覚醒してからすぐに二度寝が出来れば助かるが、ひどい頭重感を感じながらそのまま活動的に起きれない。目をつぶったまま1~2時間、横になっていることも多い。


上の状態でなければ、寝起きの段階でパニック発作が起きている。起きた瞬間から動悸と冷汗の上、焦燥感と不安に襲われてベッドの上で悶絶している。



4. 朝テレビがつけられない

非常にテレビから出る音が煩わしいので、寝起きにテレビがつけられない。

*ベッドから起き上がって、しばらくしたらつけられる(天気予報を見たいだけなので、正直つけたくない)。



5. 抑うつ気分が続く

日常的にイライラや憂鬱、不安や焦りが付きまとっている。



6. 自分に自信が持てない

いつまで症状とのお付き合いが続くのか先が見えないので、自分に嫌気がさして全般的に自信喪失。



7. 食欲がない

夜に外食する時以外は、一日お昼だけしか食べない(と言うか食べる気がしない)。



8. 人前で震えるなどの症状が出る

友人、同僚、医者や赤の他人に関わらず、その日の調子の差があれど、一瞬でも変に"注目"を意識すると「手足の震え」や「喉の渇き」などが出てくる。



9. 情緒不安定

基本的に常に動悸がしているので、何かストレスがかかると不安が広がって情緒が不安定になる。



10. 人と会うのが億劫になる

友達と飲みに行くことや遊びに行くことを「自分は欲している」のに、ほとんど気が進まない。"ひとりは嫌"なのに"ひとりになりたい"という状態が常に続いている。



11. 性欲がない

薬のせいもあるのかもしれないですが、非常にないです。



12. 異性に興味が持てない

全体的に興味が失われいる状態なので、今まで好きだった趣味や異性へも含めて丸ごと低下中。



13. 記憶があいまい・健忘がある

「頭が重い、痛い」且つ「情緒が不安定」な日は、自分で何やっているかもあやふやなので、言ったこと・やったことを忘れがちになる。また、就寝前に飲む薬を飲んだ後に、友達などと電話で話した内容は、朝には忘れている(薬剤性健忘)。