今日の報道番組の主役は、大谷翔平選手とrally Japan(WRC JAPAN round)ですね。


しかし…

日本でこんなにrallyが根付くとは思わなかった。

自身がアマチュア参戦したり観客だったり、非合法の峠小僧だったり💦

モータースポーツにどっぷりハマった80〜90年代半ばまで、日本でメジャーなモータースポーツと言えば、フジテレビが地上波放送してたおかげで、4輪はF1ワールドグランプリ。

2輪は基本マイナーの方で、GP500クラスがメインのワールドグランプリ。

鈴鹿8時間耐久のおかげで(4耐しってるなんてマニアでした💦)、2輪のF1クラスとF3クラス。

で…

ぐ〜〜〜〜〜〜っとマイナーになって、パリダカに代表されるラリーレイド。

って言うか、キャメルトロフィーとか知ってる人ってモータースポーツ好きでも粗居なくて、日本で認知されてるラリーって言うと、ラリーとラリーレイドが混同されてパリダカくらい。

極々極稀にレース好きなおじさんにサファリラリーを語られるくらい。(石原裕次郎の映画の影響ですね。)

そんな感じでWRCなんて何それ?って世界で、全日本ラリーなんて、日本でやってるの?サーキット以外って暴走族?って、意味不明な事をマジで言われる世界でした。


そんな時代を知ってると…

ラリーレイドでは無く、ラリーが定着する…

あり得ない…って言うか、驚きですよねぇ…

今報道だけで観てると、ミツビシ・ニッサン・トヨタくらいの順番で世界を日本車が席巻し、日本の4輪2輪メーカー全社が、世界最強と言っても言い過ぎでは無いほど、モータースポーツ全般に参戦してたなんて、信じてもらえないだろうなぁ…