先日知人から5千円で引き取ったCPU
動かないだろを〜な〜って思いながら付けてみます。
リテール(標準)クーラー外して
今まで付いていたcore i3 9100fを外します。
ついでにブロアーでちょっと掃除
クーラー側のCPUグリスを除去
謎のCPUにグラスを塗りセット
テストなので、とりあえずリテールクーラーをセット
スイッチオン!
あれ?…
認識してる…
普通にOSも立ち上がりました。
windows上も、Intel 0000って、何それ?〜的な表示になってます。
CPU-Z
8コア16スレッド評価されていますね。
lga1151の8コアは9世代のcore i9だけなので、記憶の通りですね。
TDPは35W、core i9 9900tのES版なのは、間違い無いと思います。
CPU温度ですが、アイドルで40〜50℃前半
シネベンチR23の高負荷状態…
って言うか、負荷100%…
バリンバリンの全開状態。
それでCPU温度は60℃台前半…
リテールクーラーでこれです!
さすがTDP35W!
シネベンチの計測結果…
第8世代core i7よりチョイ上って感じですね。
この後も負荷テスト繰り返してますが、数字は微動程度です。
正直8世代のcore i7も、かなりできる子。
それに勝る形で、静音i9が使えるなら、これはこれで有り。
まぁいつ飛ぶか分からないのがES版。
過剰な期待はしないで、このまま様子見です。