10時30分頃、家のインターフォンが鳴らされて…
うざい…怠い…って感想しかなかった。
玄関を開けると、独立にあたり唯一しがらみから取引を打ち切った会社の営業が。
「噂で聞いたよ、身体…平気なわけが無いわな」
そう言って栄養ドリンクと果物を渡してきた。
それと…
「観たいって言ってたけど、耳の事で観に行くの諦めてたよな」
劇場版名探偵コナン ハロウィンの花嫁
劇場版 からかい上手の高木さん
「土曜の朝に返却してから出勤するから、その時に回収しに来るな」
「今日明日で、布団に入りながらでも観な」
う〜む…
子供扱いされてる感が有るが、素直に嬉しい…
彼は独立前から、仕事関係無しに友人関係にシフトした貴重な存在。
大人しく彼の言うとおりにでもしよう
