今日・明日と、地元の花火大会が開催されます。
ちなみにニ夜連続なのは、3年ぶり云々は関係無く定例です。
でもなぁ…
この様だからなぁ…
せめて会場入場不可で、遠回しに眺める形にすべきだったと思うんだけどなぁ…
イベントとかやるな!とは言わない。
でも離れた所からでも堪能出来るものは、密にならない様に会場を作らないって工夫も必要なのでは無いだろうか?
そもそも打ち上げ花火なんて、上空何百メートルなんて所で開くのを地上から見るのだから、狭い区域に人を集めて見る必要が有るのだろうか?
仮に地上300メートルとかで打ち上がるものなら、半径300メートル外からなら同じ条件で観れる。
その範囲を進入禁止とするなら、かなり密を避けられるのでは無いのだろうか?
花火大会のイメージって、仰反るくらい上を見上げて…
そんなイメージだけど、そんなに近い距離で見る事が必要なのだろうか?
会場を固定したり、そんな不自然な視線で楽しむのは、人を集中させて露店等に金を集める為だよね。
だが、こんなご時世だ…
花火大会は開催しても、ピンポイントに人を集中させる事でのみ得られる収益…
その部分だけは諦めるべきでは無いだろうか?
コロナ騒動は折り返しにも至って無いと、個人的には思っています。
過去に人類が遭遇した伝染病や感染症は、その都度何十年近い時間を掛けて乗り越えて来ています。
それをいかに医学が進歩し、情報が秒単位で世界で共有出来たとしても、未知のウイルスに2〜3年で勝てる!何て、甘過ぎるにも限度ってものが無いだろうか?
命を担保に夢想を繰り返すのでは無く、この先5年10年って期間を、いかにダメージ少なく生き延びられるか?を考え、可哀想だが凍結させるところと、この機会に伸ばす所を見極め、キチンと計画を持って進めるべきでは無いだろうか?
それを下手な圧力に負けてフライングを繰り返し、同じ轍を踏み続け、結果犠牲者は過去最悪の7波と成ってる現実がある…
今コロナ対応や感染者比率は、先進国で世界最悪の称号を受けてしまった日本…
今覚悟を決めないと、7波の悲劇は8波の地獄絵図にしか繋がらない…