かれこれ7年使って来たAndroid TV BOXが、流石に根をあげた。


OSの改造やオーバークロック等、できるであろう事はあらゆる事を行い延命させたが、流石に限界の様でした。


RAMが64MBという、Windows98の頃様なスペック(ーー;)

最近のアプリには少な過ぎてフリーズ連発、元になったOSも Android4.0(現行品はAndroid10.0)、無理過ぎる…。

そんなタイミングでの、Amazonブラックフライデー。


気になっていたFire TV スティックを購入しました。



購入したのは4K MAX、2種類あるTVスティックの上位機種です。

表現は悪いのですが、廉価版との違いは4K出力が可能(うちのテレビはHDです(笑))、CPUのクロックが0.1高い、無線LANはwifi6対応、メモリーが1Gに対して2G、キャストに標準対応。

その程度の差ですが、注目したのはメモリー容量。

差額1500円(割引価格)でメモリーが倍なのは大きい。

ご存知の方は居ると思いますが、Fire TV stickに使われるOSは、Android OSの派生型のfire OS。

元になるAndroid OSはメモリー喰いが激しく、その傾向はバージョンアップを繰り返しても変わりません。

当然Fire OSもメモリー喰いの激しい OSです。

ですので動作で優位に立てる4K MAXを選んだのは必然と考えています。

まぁ専用機で有る廉価版も、動作が不安定には成らないと思うんですけどね。


どうせそのうち、色々改造して遊ぶだろうから、ベーススペックが高いに越した事はありません。


早く届くと良いなぁ♪

Fireタブレット以来のFire OS機、今から楽しみです♪