千葉真一さんが亡くなられました…


82歳でした。


大往生と言える年齢なのかも知れませんが、死因はコロナ感染症が主の肺炎だそうです。


人生の最後に、急激に苦しみながら亡くなる…

辛い…

日本中、世界中に、そんな亡くなり方が沢山いるんだよね…


感染症を軽く考え、己の欲の行動の果ての感染は、他者への感染媒体として加害者と言えます。


いつまで続く?

知人に先日言われました。

出掛けられない、マスク辛い、彼の言い分はそんな感じでしたが、特に関東から北の人はかつて電気すら無い生活を強いられました。


出掛けるにも出掛ける先がない、食料品も買いに行っても売ってない。

パソコンダメ、テレビダメ、ゲームダメ…

家庭に居ても電気が無いから、娯楽の殆どがダメ!

そんな生活を強いられました。


あの時だって、復旧がいつ?

そんな事は分からなかった。


それと比べたら、今出かけられない、外食に行けない…

その程度の事を比較すると、今はパラダイス軟禁では無いですか?


食事は家族とだけじゃダメですか?

打ち合わせに飲食が付いたとしても、カウンター席で横並びじゃダメですか?


人と顔を突き合わせないと、それは本当にダメですか?


私の周りでは、しっかり相手の素養が分かる、行動を理解してるもの以外は対面してません。

話も飲食も、カウンターを使い横並び。


それでも理解するもの同士なら、仕事もプライベートもきちんと回ってます。


絶対に相手の顔を見ながらじゃ無いと回らない…

そんな事は少ないです。


相手の正面で口を開かない、その程度の工夫で状況はずいぶん変わります。


感染者は被害者かも知れないが、加害者にもなります。


今考える事がどれだけ大事か?

ちょっと考え直して欲しいです。