一時期は痛み止めの飲み過ぎによるオーバードーズで意識を失ったり…
昏睡に陥ったり…
それでも色々道を模索して来たけど、良い薬に出会えた…
本当は生活保護受給の身だと、特定の医療機関受診とか縛りがあるので、こんな風に県外の他院受診とかは出来ないはずで、ルールに背いてるのかも知れない。
友人達も研究って言い訳にして、コスト負担を私に掛けない様にするのは、様々なルール違反だと思うので、友人が誰であるとか病院がどこであるとか、とても言えた事ではないが、この三年余り様々なサポートをして来てくれた。
そのお陰で現状ベストと思える薬が使える様になった。
随分と薬も変えた…
それこそ月に1回くらいのペースでトライ&エラーを繰り返した…
そのお陰で最低限の服用で、自分にとって最大限の効果が得られる薬に出会えた。
筋力の低下は凄いし、可動制限や負荷制限は勿論ある。
でもそれらは、今後のトレーニングで解消に向かえると信じたい。
先ず固定しなくて良い事、利き腕がフリーになる事の意味は、今迄とは天と地程の差がある。
友人達にとって私の存在が意味があるのか?
彼等がルール破りをして迄の想いに意義があるのか?
正直私には分からない。
一年程前かな?最も気に掛けてくれた彼に聞いた事がある。
何がしか社会的に迷惑を掛ける事も有るのかもしれない…
そんなリスクを掛ける意味があるのか?
私は貴方に何も返せない…
彼は言った…
お前に生きていて欲しい…それだけだ…
その1つの答えが私の中で身を結んだ。
まだまだ課題は大きいけど、人から見たらあまりに小さい大き過ぎる一歩…
この1週間ほど薬の影響をレポートしながら、昨夜は電話で話しながら、自分でも理解出来ぬほど涙を流した。
ありがとう…
他に言葉がない…
涙腺弱くなったなぁ…
