今日は定期検診日、病院に行って来ました。
担当の医師とは友人関係に有るのですが、病院に向かう途中メールが来てました。
医 「今日来れる?」
ん
なんでしょうこのメール。

私「行くけど何
急な出張
」


そう返信しましたが、診察時間になったのか、特に返信は有りませんでした。
私の診察の順番が回って来て診察室へ。
おや
見慣れない看護師さん
新顔さんかな



医「どうですか?」
私「特に変化無し、前回のままですね」
医「生活できてます?」
私「それはQOL的な事?」
医「そうそう」
私「人に頼まず何とか家事は出来るけど、天候次第で辛いね、調子が良ければプラスα的な事も出来るけど…」
医「そうですか…この先にどんな事が必要だと思います?」
看「せ…先生、患者さんにそういう聞き方は…」
私「reオペ?」
医「うん、そうですね、どんな内容が適してます?」
私「体質的な麻酔に対する問題は置いといて、現在の人工骨頭から人工関節への置換。」
医「うんそうですね。そこまでにすべき事は?」
私「筋肉の弛緩」
医「正解。人工関節置換に対しての問題点は?」
私「5年適応かな?」
医「うん、正解。」
まるで研修医と指導医の問答の様な様を、呆気にとられて見てる看護師さん。
すると看護師さんにクルッと振り向いて、
医「怖いだろ…患者さんが物知らないって、タカくくってると、とんでもない目にあうからね」
医「分かった?!」
言われて力無げに俯く看護師さん。
ここでやっと理解出来ました。
なんかトラブった看護師さんに、いろんなパターンの患者を見せようとしてるんだなと…
まぁ良いんだけどさ…
ダシに使うなよ
