明けましておめでとうございます | 資格なんて気楽に取ろうぜ

資格なんて気楽に取ろうぜ

法律の勉強歴は、29歳までまったくなし。
平成25年に行政書士試験向けの講座を受講(LEC)。
平成28年度行政書士試験で合格。
令和2年司法書士試験と英語の勉強をしている、36歳のおじさんのブログだよ。

明けまして、おめでとうございます。

年末年始は、家族であちこち行っていて、久しぶりのブログの更新になります。

勉強も昨年の27日以降、まったく何もしていません。

 

特に12月31日は私の実家に帰り、天気が良かったので土手で寝転びながら娘と遊びました。

娘は、鼻水を袖で拭いながら、身体中を葉っぱだらけにしながら土手を駆け回っていました。

いやぁ、楽しかったなぁ。

 

少しの間ですが、コンピューターや試験勉強から解放された生活を満喫できました。

 

明日、明後日とまた家族でゆっくりすごして、来週の月曜日からエンジン全開で勉強にプログラミングに励みたいと思います。

 

LECの模試は、まだ開けてもいないので、来週はいきなり模試をやろうかな。

 

で、話は変わって、今日はこれから中学時代の友人と新年会。

妻と、妻の両親が子供の面倒をみてくれています。神様仏様です。

 

今は、移動時間ができたので久しぶりにブログを書いているって感じです。

 

ついでに去年買った、「ときど」というプロゲーマーの出した本「努力2.0」を読んでいます。

基本的にはゲームで勝つためにしている努力について書かれています。

 

その中で、「心のエネルギーの有限性」について、良いなぁと思ったので内容を紹介したいと思います。

 

試験勉強でも同じことが言えるかと思いますが、情熱、モチベーションなどの心のエネルギーは無限ではなく、有限のリソースだってこと。

 

以下努力2.0の「心のエネルギーをなるべく節約する」の一部を省略しつつ引用。

 

僕にとっての強いメンタルとは、プレッシャーのかかる場面でも、普段通りのプレイが出来ること。そのために自分にちょうど良い負荷のかけ方を知り、有限で貴重な「心のエネルギー」を、なるべく大切に使っていくこと。

 

一方で、精神力は無限で、根性があれば何でもできるということを体現する人も存在します。

 

しかし、それを僕ら凡人が真似するのは絶対に危険です。気合いと根性で物事に対処するのは、大量の心のエネルギーを消費して、気持ちに余裕がなくなります。

 

余裕のない状態で失敗すると、精神的なダメージは通常よりも大きくなるもので、失敗を深刻にとらえてしまい、行動に移すことを躊躇することになります。勝たなくてはダメだというプレッシャーが強まってしまうのです。

仮にやり遂げたとしても枯渇した気持ちの回復には時間がかかりますし、次の課題は待ってくれません。疲れた気持ちにむち打って、さらに気力に頼ることになってしまう。まさに悪循環です。

 

これ、資格試験の本試験後の受験生の精神状態まんまですよね( ^ω^ )

 

ときど氏は、空手の先生から「無理をしない」ことの大切さを教わり、精神的に健康なまま、充実した状態でいられるそうです。

 

「無理をすれば決して続かない」

 

無理をしないって、本当大事だと思うんですよね。

無理をすると自分だけでなく家族にも迷惑をかけると、僕も行政書士試験を受けた1年目から3年目に思い知りました。

 

それと、精神的に健康でいる事。

 

僕も出来るだけ心をコントロールすることに気を使っています。

僕が最近している心のコントロールは、「自分のした事」と「人のした事」の比較をやめる。自分のした事に対する結果をじっくり評価する。すぐに結果を求めない。

 

数年前まで、人と自分を比較して、悶々とすることが多かったですが、最近は人の仕事ぶりに気にするよりも、自分の成長や結果を気にすべきだと思うようになりました。

 

今年は、無理せずに家庭に勉強にホームページにプログラミングを継続して出来るよう頑張ります。

 

と、そろそろ飲み会の会場に近づいてきたのでこの辺で。

 

皆様が心身とも健康な一年を送ることが出来るよう願い、今年の挨拶とさせていただきまーす!

ではでは。