タイのインターナショナルスクール見学

最後の3校目について書きまっす!

 

 

1校目&2校目下差し

 

 

 

 

【タイのインター見学③】

International School Bangkok

 

 

 

 

タイのインター御三家の一校。

(結局インター御三家しか見てないやないかw)

 

 

元々はアメリカンスクールだったが

現在は米国式教育だけでなく

 

世界中の教育の中から

学校の方針に合うものを取り入れた

 

インターナショナル教育のようです。

 

 

IB教育にしない理由も

IBカリキュラムのみに

捉われないようにする為だそう。

 

 

 

 

場所はバンコクから少し離れていて

外国人街スクンビットから車で1時間程。

(見学者には無料送迎あり!)

 

なので駐在員の80%は敷地内にある

Nichada(ニチャダ)という

 

ゲーティッドコミュニティー

に住むらしいです。

 

ここに住むと家から学校まで

自転車や徒歩で通えるそう!

 

 

 

 

生徒は見た限り

アジア人が半数を占めている印象。

 

1つのクラス(20名ほど)

12か国籍の生徒がいたりして

 

3校の中では1番多国籍

だと感じました。

 

 

 

 

図書館は他2校と同じく

広くて綺麗で充実。


 

 

 

図書館には

子供が好きそうな椅子も。


 

 

この椅子の他にも

様々な種類の椅子があり

 

子供達が楽しめる環境作りを

徹底しているように感じますニコニコ

 

 

 

エレメンタリー(小学生)校舎に囲まれた

庭には大きな亀が2匹(笑)

一匹しか写ってない..w

 

 

この亀は

学校の元ディレクター(だったかな?)

他の国に転勤になった時に

 

「ギフトだよ!」

と学校に寄付してくれたそうw

 

 

ギフトというか

持って行けなかっただけでは?

と思ったけどw

 

キッズは夢中で見てたので

生徒達にとっては

良いペット?友達?ですねニコニコ

 

 

 

 

教室はこんな感じ


 

確か年長のクラスだったはず。

インターのよくある教室

って感じです。

 

 

 

Maker space


 

 

工作したり

ロボットを作ったり

3Dプリンターを使ったり

 

もうワクワクしかない場所です。

(私も作りたいよ、ロボット..w)

 

 

 

体育館も広い

室内スポーツ観戦もできます


 

 

劇場も広い


 

グランドも広い


 

 

 

そう、広大な土地なので

とにかく広くて大きい!

 

広さは3校の中でダントツ

だと思います。

 

 

 

プレイグランド


 

 

また別のプレイグランド


 

 

この上差しプレイグランドは

生徒達からアイディアを募って

作れらたものらしい。

 

 

学校に自分がデザインした

遊具があったら

嬉しいし楽しいよね〜ニコニコ

 

子供ながらに学校に

貢献した気持ちにもなりそう。

 

 

凄く素敵な試み。

こういうの大好きです。

 

 

 

 

ISBにも英語のサポートクラスあり。

なので他2校同様

小学校低学年くらいであれば

 

英語力に自信がなくても

入学出来るかと思います。

 

 

アフタースクールで

日本語クラスもあります。

 

ちなみに日本語のHPも。

 

 

 

 

では...

気になる学費は..?!




 

 

一番下のクラスで

年間 約180万円

 

その他

出願費 約1万8千円

登録費 約100万円

アニュアル費 約8万5千円

 

 

最初、この施設と環境にしては

リーズナブル?と思いきや..

 

 

エレメンタリー(小学生)では

 

年間 約340万円

とインター御三家の中で

スバ抜けて高額にびっくり

 

 

 

 

ISBの方は学校見学の時間を

長めに取ってくれたので

 

他の2校に比べて私の情報量も多め。

(なのでブログも長め)

 

その分、良い所も

沢山見つけられました。

 

 

学費は一番高いけど

それに見合った環境、教育方針

だと私は思いますニコニコ

 

 

 

✔︎広々&自然いっぱいの学校が良い方

✔︎のびのび自由な教育を求めている方

✔︎学校のコミュニティーに密に入りたい方

 

にお勧めですにっこり

 

 

 

 

3校とも素晴らしかったけど

結局タイに移住は辞めて

 

アメリカ移住までは

日本にいる事にしました。

 

 

それについては

また別の記事で書きますにっこり

 

 

 

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