1961 Gibson TB-250 Banjoのコンバージョン パート15 | 5 String Banjoな日常

1961 Gibson TB-250 Banjoのコンバージョン パート15

Banjoのボディ部分(POTといいます)を組み立てます。


POTのヘッド(皮部分)を締め付けるのに24個あるRoundタイプのBracket Hookを使います。


参考:Stewart-MacDonald Bracket Fook


参考:Stewart-MacDonald Bracket Hex Nut


残念ながらTB-250のHookは錆がひどく使用できる状態じゃありません。

でも、Nutはまだまだ大丈夫です。


5 String Banjoな日常-TB-250 Nut01



手持ちの新品 Hookを使おうと思いましたが、光沢がピカピカすぎてヴィンテージ感が出ません。

 

なので、90年代のGibson Earl Scruggs Standardモデルの Bracket Hookが、使い込まれた感じが出ており、このコンバージョンバンジョーに合わせても違和感無さそうなので、これを使うことにしました。


5 String Banjoな日常-ESS Hook-Nut


ここで問題が...


TB-250の HookについていたNutは、最近のBracket Hookのネジ部分とサイズが合いません。


結局、Gibson Earl Scruggs STDモデルの HookとNutを流用しました。



トーンリング装着前です。

5 String Banjoな日常-TB250 POT01


ここへトーンリングの装着します。


5 String Banjoな日常-TB250 POT02


ヘッドはHigh-Crown WeatherKing Banjo Head 11inchです。


5 String Banjoな日常-TB250 POT03

このBanjoのトーンリングはアーチトップなので、Medium-Crownを使いたいところですが、買い置きしてあるWeatheKking がHigh-Crown しかないので、これを使います。

Medium-Crown のFive-Starも在庫がありますが、なんとなくFive-Starはパスしました。

 


ヘッドとテンションフープを仮り置きします。

5 String Banjoな日常-TB250 POT04
作業中にネック穴がズレないように割りばしを差し込んでいます。

 

 


Hookを24本取り付け、できるだけ均等にヘッドを締めます。


5 String Banjoな日常-TB250 POT06

5 String Banjoな日常-TB250 POT05




アームレストを取り付けて完成

5 String Banjoな日常-TB250 POT07 5 String Banjoな日常-pot
  



 

 


ちなみに、1961年当時のTB-250のアームレストは2ピースです。

POTに固定する部分と、腕が当たる部分が溶接されています。


5 String Banjoな日常-TB250 POT08 5 String Banjoな日常-TB250 POT09