犬も歩けば棒に当たる? 出会いは予測不能編 | 5 String Banjoな日常

犬も歩けば棒に当たる? 出会いは予測不能編

今回は、先月、とあるBanjo購入に踏み切った経緯を...

用事で都内外出中に、ちょっと時間があったので、新宿近郊の中古楽器店に立ち寄り、「なんか出物ないかなぁ」と、冷やかしていたら、


"Gibson Earl Scruggs Standard キースDチューナー付き 1994年製”

Gibson ESS

が、ショーケースに大事に展示されているのを発見  ( ゚д゚)!!

http://www.folkofthewood.com/page884.htm


この時点では、どうせ30万以上、良くて30万に近い値段と思いつつ、興味本位だけで値段を聞くと、大手楽器店USED相場価格からすると、結構リーゾナブルプライス ━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!

値段聞いたついでに、試奏を頼み、ショーケースから出してもらい、何か問題(修理歴・不具合 etc)でもあるんかいなと、疑惑の目で、じっくり状態確認。

24本あるブラケットは随分錆びで痛んでいましたが、基幹パーツのトーンリング、フランジのニッケルメッキはくすんではいるが、錆ているわけでなく、磨けば回復楽勝もん。

店員さんに不安そうな目で見られながらも、許可をもらって、リゾネーターはずして、トーンリングとフランジのGibsonロゴを目視して、パーツもオリジナルなことを確認。


Woodは定番カーリーメイプル、虎目模様はグラナダモデルほどいい目の材じゃないので、すごく良いとは言えないけど、十分。
塗装も綺麗なラッカー塗装で、ラッカークラックも無くいい状態。
Woodの傷は米粒程度のがリゾネータ1箇所とヘッドのクリアラッカー塗装表面にうっすら一筋の傷ぐらい。
フィンガーボードと、フレットは新品同様で、ヘッドも経年の汚れ程度、よって弾き込まれていた形跡なし。
ハードケースはGibsonロゴ入りオリジナルで、傷もなく、あちこち野山で繰り広げられるブルーグラスフェスへ運んだ形跡無くて綺麗。

試奏は、弦が錆びていて弦高も高く弾きにくい状態だけど、音量・音質ともに十分鳴る


店員に、「これ何か問題あるん?」と聞くと、おねぇさんの店員さんが、「金属部分に光沢が無くなって錆びているのと、ネックが少々、順反り気味なんです」と言うけど、反りについては、とくに目で見て反っていると判るほどでもないし、アジャスタロッド調整可能な範囲。
金属曇りは、頑張って磨けばよし、ブラケットは、パーツ輸入して交換すればよし。

ここで、もうこれは買うしかないと、即決、クレジットカード決済!!

届いてから、一日かけて、フランジ、トーンリング、テンションフープを綺麗に磨き上げ、ブラケット、テイルピースは全部交換し、木部クリーナーとワックスがけすると予想通り見違えました。

ネックもアジャスタロッドを調整したら、順反り?(素人では判断できないほど)も問題無し。


ヘッド・弦を換えてやり、弦高はロッド調整と、ブリッジ交換で好みの高さにしたら、バッチリ、店頭売価30万クラスのUSEDに復活。

早速、Flint Hill Specialを演奏、やっぱり、Scruggsの曲は、Harts and Flower のScruggsモデルに合う。

でも、Banjo増えすぎで、狭い我が家は、Banjoハードケースがごろごろ...

生活場所が圧迫状態...しばらく遊んでから、どうするか思案しよっと....

ほんとに、なんでも、出逢いは、突然です。

PS. 現在、支払いのために超多忙な仕事に追われて、楽器弾く時間がない...