一週間前は 雨の予報でした。
だけど運よく予報がはずれて今日は晴れ
良かった良かった
10時50分に友達と六本木で待ち合わせ。
お互い遅刻して、六本木に着いたのは11時半近かった
六本木通りを左に歩き、
テレ朝通りをまっすぐ行くと専称寺があります。
寺院の前でお焼香して、参拝の列に並ぶために お寺の脇の小道へ出た。
ひや~さすが沖田さん
女性ファンが長~い列をなしていました。
龍馬伝の影響もあるのかな。
その列を30mくらい歩いて、最後尾へ。
六本木ヒルズマンションも目の前です。
一年に一度の沖田さんの参拝のために
この暑い陽射しの下でジッと辛抱です。
30分は並んだかな。
ようやく受付。
新選組友の会で申し込みしておいた領収書を渡すと、
『記念品がなくなってしまって、後日お送りしますので、こちらの用紙に住所を書いて下さい。』って。
予想外に人が集まったみたい。
『こちら、抽選券になります』
大学ノートの切れ端に、手書きで『322』って書いてある。
これも予想外だったみたい(笑)
受付が終わると、お墓の敷地へ入りました。
まずは、沖田家代々のお墓に手を合わせた。
で、やっとやっと沖田さんと御対面
土方さんや近藤さんと違って、沖田さんが実際に眠っているから
心が締め付けられる気がして、沖田さんの寂しさが伝わってくるような空気が漂っています。
参拝者の最後の方だったので、ちょっとゆっくり見れたかな
最後の参拝者が終わると、大出さんが、
『良く写真撮れるように、お花取ってあげる』
って、お墓の前にあるお花を取ってくれました。
墓石が全部見えるでしょ
大出さん、ありがとうございます
それにしても、もうすっかり墓石の文字が薄くなり、ほとんど読めないのは悲しいです…
講演会は國學院大学の院友会館13時半から。
専称寺からは少し距離があるので、ランチをして、
メニューにないおススメのカレーを食べた
私たちにしては珍しく(笑) 時間に余裕を持って会場に到着。
3階の講演会場に入ると、もうすでに人がいっぱい。
たまたま空いてる椅子があったので、運よく椅子に座れましたが、
人が入りきらず、詰め詰めに座っている方達や、立見の方達が。
椅子には座れたけど、
隣の隣に勝海舟の御子孫の高山さんや、他、御子孫の方々が座られていたので
『あれ…、関係者の方の席だったのかな…』
とちょっと心配になった
結局大丈夫みたいだったけど
13時半すぎ、
沖田さんの御子孫の沖田周司さん(?)が御挨拶されました。
その後、作家の越水利江子さんの講演。
今日のお話は、「恋する新撰組を書きおえて・・・ 新撰組追っかけ泣き笑い作家人生」
白河藩藩士22代目 松下さん(?)
佐藤福子さんが記念館の方で忙しいそうで、福子さんの旦那さんが御挨拶。
勝海舟の御子孫 高山さん。いつも お話がおもしろいです
作家のつり?先生の御挨拶。
今年の沖田さんの命日は、新暦にすると7月19日。
そして、今日、6月20日は 新暦で土方さんの命日だというお話をしてくださいました。
大河歴史山村竜也さん。
「龍馬伝」での新撰組の出番は、あまり多くはないけれど、
龍馬が亡くなるまで、ちょこちょこ出るそうです
龍馬を殺した疑いをかけられますからね
出ました出ました。恒例の抽選会
予想外に人数が集まったから、
いつものように「ハズレなし」って訳にはいかないと思うけど、
何が当たるかな~~ってウキウキ
意外と早く呼ばれた
藤堂平助の刀鞘のストラップ。
土方さんの時もストラップだったな~。
16:20 講演会終了。
その後も sex and city的な(?) 飲み歩きな一日を送りましたが
それから ずっと飲み通しなので、
総司忌も、その後のブログも
酒が抜けてから
ゆっくり書こう…