3/14に、新撰組 総長山南敬助の法要があるので、
久々に京都に行きました。
山南忌の前日に京都入りして、史跡めぐりをしました
東京 朝の6:26発。
寝たら起きれないと思って寝ないで来たから眠い…
まずは、淀駅へ行き、千両松慰霊碑へ。
慶応4年1月5日、新選組が伏見から攻めてくる薩長軍を防ぐため、激戦地となったばしょです。戦死者が続出。井上源三郎が討ち死に、山崎烝も重傷を負いました。
戦死した新選組の隊士と幕臣の慰霊碑と建てられていたが競馬場拡張の工事のために小さな碑が削られてしまった。工事に事故が続出するようになり、誠の旗を持った新選組隊士の幽霊が、「もとの所に返せ!」と毎晩現れるようになりました。恐れをなした工事関係者は、慰霊碑を管理する妙教寺に依頼し、盛大に供養を行うとともに工事終了後、もとあった場所に慰霊碑を復元整備しました。それ以来、幽霊は出没しなくなったという事です。
千両松で 手を合わせた後、2008年に発見された源さんの首と刀が埋まっているとされている 欣浄寺(ごんじょうじ)があった場所に行きました。欣浄寺の跡地には、今はマンションが建っていましたが、以前整地の際、墓石と多量の人骨が出たとそうです。
淀駅のホームから見える淀城の石垣。
中書島駅で降りて、寺田屋へ。
龍馬人気だけあって 人がすごかったです。
お龍が飛び出した風呂。
三十三間堂
六角堂
プラプラお買いもの