こんにちは
今日は、わたしが作品をアップする時に
記載している
【目に触れるモノは視覚から魂に働きかける。
耳に触れるモノは體に響き渡り魂にも響き渡る。
鼻に触れるモノは體に染み渡り魂にも香りが届く。
手に触れるモノは触覚に触れ、魂に振動する。
風を纏うモノは、祓い清める力あり。】
という言葉について書こうと思う。
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上記に記載していることは、
わたし自身、ふとした時に體験して思ったこと。
なので、わたしにとっては生きていく上で、
大切なことなのではないかと
思っているし、
わたしの作品のあり方にも
関わることでもあると思っているので
作品の説明文の下に表記することにしている。
【目に触れるモノは視覚から魂に働きかける。】
これは、昔、とある初対面の人の目を見たときに、
その人の魂の経験すべてに触れた感覚の體験があり、
目は個々の魂にダイレクトに繋がっているのだと
感じたから。
(あくまでわたしの感覚です。なのですべての人が
どう感じるのかは分かりません。)
その體験から、視覚情報はある程度、
脳が制御してくれているとはいえ、
魂にとても影響があるのではないかと
わたしは感じています。
だから、個々に合う波長のモノに出逢うと
魂にダイレクトに伝わるし、
合わないモノでもしかり。
わたしは、植物たちに協力してもらい
作品を作らせてもらっている
世の中にはドライフラワーは良くない❗️
という風に言われていたりもしますが、
わたしは、植物のサンセベリアちゃんに、
エネルギーが豊かにあるものは
形としてその原形をキレイにとどめる
ということを教えてもらったので、
ドライフラワーとしての植物たちや
精麻という神聖な植物も使わせて頂いている。
それは、その豊かなエネルギーを
視覚から魂に届けるためでもあります。
『目に触れるものは視覚から魂に働きかける。』
と表現してるのは、そういうところからです。
視覚情報はとても重要なので
見極める力を養うことも大切なのではないかと
わたしは感じています
【耳に触れるモノは體に響き渡り魂にも響き渡る。 】
これは、わたしは人の声でも体調不良になることがあるところから。
耳にどなたかの声が入ってきた際に、
ムカムカしたり、お腹が痛くなったり、
人としての意識が朦朧とするときは、
もれなくそこから離れて
という魂からのサイン(連絡網)だと思っている。
一度だけ、とある人にあった時、
数分同じ場所に滞在しただけで、
一瞬にして驚くほどエネルギーを吸い取られた感があり、
めまいを覚え、なかなか体調が元に戻らなかったので、
深夜に大きな病院の救急に行ったことがある。
本当にヤバイ時は、その時のその瞬間に
この人が原因だと分かるもので。。。
また、人の声であろうが自分の声であろうが、
肉體の細胞達もその音は聞いている
(空間の水分の振動を通して肉體は大半が水分で出来ているので
その振動はダイレクトに伝わるのではないかと感じている。)
ので、その影響は大なり小なりあるのだとわたしは思っている。
耳から入る音として、
そして、それを肉體の水を通して伝わっていると思っている。
そして、その音は、その発した人の
感情やその人がその言葉に持っている意味合いにも
左右されるものだと思っている。
逆に、わたしにとっては、
風の音雨音
風や水分を纏う葉の音
神社の境内の砂利を踏む音
お抹茶を点てる音
(竹で出来た茶筅と水が混ざるシャカシャカシャカという音)
墨をする音は、とても心地イイ
わたしは、この心地イイ音で瞑想状態に入ることも多い。
わたしにとっては、自然そのものや、
自然の素材が意識の切り替えを
誘導してくれる存在なのだということを
実感している。
今までで一番心地イイな
と思った空間は、台風が通りすぎた後の神社の境内の
森林地帯
水分をたっぷり纏った空間に
氣もちイイ風とともに、
大木の葉が奏でる葉の音が降り注いで最高だった
わたしは、今後、お鈴も取り入れた作品も
作ろうと思っている。
それは、鈴の音は心地いいし、
一種の祓いにもなると思っているから。
出来れば、職人さんの素晴らしい技術を詰め込んだ
手打ちの本坪鈴を使わせてもらいたいと思っている。
職人さんの手によって作り上げられる伝統工芸品。
後世に残していきたいと思っている技術でもある。
『耳に触れるモノは體に響き渡り魂にも響き渡る。 』
という言葉は、そんな體験をもとに記載している。
だからこそ、大切にしてほしいのだ。
【鼻に触れるモノは體に染み渡り魂にも香りが届く。 】
わたしは、ネットでたまに、自分に合うモノに関して
とても芳しい香りが漂ってくることがある。
【あっ、このお香わたしに合ってるんだ】
【あっ、このコーヒーわたしに合ってるんだ】という具合。
ただ、逆もしかり。
嗅覚というのは、脳にダイレクトに届くので
魂にも、いち早く届くのではないかと思っている。
もちろん、合わない場合、ただちにその場から
離れなくちゃならないときは、
衝撃的なニオイがする。。。
わたしが、植物ちゃんを使わせてもらっているのは、
植物ちゃんは個々に特質した性質があると思っていて、
ドライフラワーにしても微かに香りは残っているから。
例え、微細な香りであっても、嗅覚を通して、
魂に響いていると思っている。
【 手に触れるモノは触覚に触れ、魂に振動する。 】
わたしは、ホメオパシーを使うことがある。
ものすごく體が疲弊してしまっている時や
太陽フレアや地磁氣でしんどくなってしまうときや、
熱中症対策などで使うことがある。
わたしの場合、レメディーは、手で握って使うのですが、
その時に、微細に振動を感じるんですが、
『手に触れるモノは触覚に触れ、魂に振動する。 』
と思うのです。
《補足》
存在しているものは、見える見えないに関わらず振動している。
なので、體にダイレクトに響くものだとも思っている。
つまり、触覚である皮膚感覚からも伝わっているということ。
それはなぜかというと、體の大半は水分で構成されているから。
體全身の境界線である皮膚を通じて
振動として伝わると思っている。
【風を纏うものは、祓い清める力あり。】
こちらは、10年ほど前にお伊勢さんに
お参りさせていただいた時の話。
風宮という名前のつくお社にお参りさせて頂いた際に、
咳が止まらなくなったことがあったのだ。
その時に、風という存在には祓い清める力が
あるのだと身をもって教えていただきました。
なので、風を司るものや
風を纏うものには、祓い清める力があるのだと
わたしは思っています。
だから、わたしが風の要素が強いと思っている
植物ちゃんを使わせてもらったり、
風を纏うような形を作品に取り入れたりする
こともあるのです。
(たまたまイメージとしてくるのが
そういう形だったりする。)
【風を纏うものは、祓い清める力あり。】
と記載しているのは、そういう理由からです。






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今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます