こんにちは✨
久しぶりに作品をアップします

こちらは、宮崎への旅の前に
すでに出来上がっていた【桃の花の精麻ペン】と
4/25に出来上がった【菖蒲の精麻ペン】
☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
本日ブログにアップするのは、
題して【節句シリーズの精麻ペン】
出来上がっているのは、こちらの2点
わたしは、植物たちにもやっぱりお役目(特性)というものが
あるのだと感じている。
特に、お正月(松竹梅)や
節句
『人日の節句(七草の節句)』
『上巳の節句(桃の節句)』
『端午の節句(菖蒲の節句)』
『七夕の節句(竹の笹飾りが有名)』
『重陽の節句(菊の節句)』
など、やっぱり、こういう植物たちは
何か特化した性質があると、わたしは思っている。
そんな中、完成したのがこちら




こちらの精麻ペンは、
旅に行く前からイメージがあった子達。
ペンを眺めていたら
【桃】と【菖蒲】という音が響いてきたのだ。
ちょうど桃の節句も近かったので、
【桃の花の精麻ペン】は作ることにした。
(結局、桃の節句のアップは出来ず、現在に至る

)
わたしの場合、イメージを體を通して作り上げるためか、
1つ作るだけで、とんでもないエネルギーを使うのだ。
(エネルギーを受け止めるだけの體作り必須)
イメージがきてることを察知して、
作り始め、
作っているときは、無で、
そんな中で待機していたイメージが降ってくるから
作っているのだけれど、
作っているときは、心地いい。
けれど、完成した後は、
昔、お家の神棚に月に1回、手を合わせに来て下さる
神事を司る方がいてくださったのだけど、
年に1回はご神事(護摩焚き→鳴り釜神事に変更になったけれど)。
代が変わってからは、毎月祝詞を唱えた後に、
神降ろしをされていた。
その様子を見ていたわたしは、
高次の存在を肉體におろすのは大変なことなんだなと
漠然と思っていたけれど、
今は、モノ作りを通して、
なるほど、こりゃ大変だ。。。と
肉體をもって感じている。
(體に自分とは違うエネルギーが入ってくるということは、
イイモワルイも肉體的にはキツイものなのだろうなと
感じている。)
わたしの命式は、【霊媒師】がもっているような命式と
教えていただいたことがあるし、
【祈祷師】になる映像が浮かぶよ。と教えて頂いたことが
あるのだけれど。
当の本人は、そういう存在になるなんて今のところ全く思っていない。
けれど、もしかしたら、モノ作りをしているときに
そういう質?みたいなものを一種の才能として使っているのかもなぁ~と
漠然と思っている。
(一種の才能と軽くかいているけれど、
もともと質があるくらいの話。
看病と介護を通して、結構なハードな體験を
心身共にしていたので、
ある種の修業になっていたのかもしれないと
今は思っている。
かなりの疲弊する體験だったので、
もう2度としたくはないが、
その経験があったから今のわたしがいるので
そういう意味では必要な経験は、
否応なしにするようになっているのだと
感じている。)
最近は、ちょっと肉體的な器が広がったのか、
以前よりはマシになったけれど、
今は、作った後の食欲が半端ない

そんな感じで、作品を作るに際し、
今の課題は、體力なのだ。
で、随分時間が経ってしまったけれど、
4/25に【菖蒲の精麻ペン】が完成したので
こちらの【節句シリーズ】は
物質としてのお花が存在しており、
そのお花をイメージして作ったものであるので
シリーズ化しようと考えている。
(音として響いてきた【桃】【菖蒲】だけれど、
なったけれど、実際イメージしているのは、
現実に存在しているお花なので、
これならシリーズ化出来るかな

となりました。)
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このシリーズを作り始めたのが、約1年ほど前

精麻は、神聖なモノ、そして恵みとして使用させてもらっているけれど、
わたし自身が精麻の撚紐を人體に対して輪っかにして身に付けた際に、
神聖なものなだけに、使い方には氣をつけないといけないのではないか💡
(特に人體への使い方)
と感じた出来事があり、
神聖な精麻を安全に使えるものをと考えていた。
(神聖だからこそ、使い方には要注意なのではないかと。
人は個々に感覚が違うし、
使い方に合う合わないというのもあるかもしれないので、
これはわたしの感覚的に感じたこと
ということで サラリと読んでいただければと思います
) 以前に書いた記事

わたしは、いつもオブジェを作っているけれど、
今の時代に合うように、安全に使えて、
そして飾るだけではなく、お守りにもなりそうな、
そして、日々使えるアイテムを作り出したい

と
意図して投げかけたら、イメージとして降ってきたのが、
わたしも使ってみたいな♪と思ったし(*^-^)
日々の生活の中で使えるものだし、
そしてお守りにもなりそうだし。
と、降ってきた時に思ったけど、
とも思った。
勿論、精麻だけでアイテムやオブジェを作ったら
これと同じアイテムを、精麻を使って作っている人は、
今のところいないと思うし、
(神聖な精麻をこんな使い方するなんて

せっかく、『これを作ったら良いよ

あなたなら、
ちゃんとエネルギーを纏ったアイテムが作れるよ

』
と降りてきてくれたイメージなので、
作りたい(。uωu)♪と思って作り始めたのが始まり

イメージが降りてきたということは
このアイテムだったら安全に身の回りの日常に溶け込んで
使えるアイテムなんだろうなと感じたのが1番の理由。
(古代の人が筆をもち、硯に水を入れ、墨と水で溶いて
日常に使っていたように。)
例えば、手紙を書く際、
自分の氣持ちをクリアにして届けたいと思ったり。
(手紙には、便箋、ペン、書く者のすべての波動がのるので)
出来上がるということは、
こういうアイテムを必要としている人も
いるのだろうな

とも思う。
唯一無二の作品としてのアイテムが、
ご縁のある人の元に届くと嬉しいです☆
作品たち個々のエネルギーと共振共鳴し、
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目に触れるモノは視覚から魂に働きかける。
耳に触れるモノは體に響き渡り魂にも響き渡る。
鼻に触れるモノは體に染み渡り魂にも香りが届く。
手に触れるモノは触覚に触れ、魂に振動する。
風を纏うものは、祓い清める力あり。
植物も一つ一つが宇宙そのもの。
人は自然の中では體が緩む。
だからこそ、自然に近く、エネルギーが豊かなモノは、
静かに深く魂にダイレクトに届く。
と、わたしは感じている。
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今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます
