こんにちは
今回、無事に帰ってくることが出来た宮崎の旅
わたしが今回旅した目的の1つに、
『自分の限界を知る(許容範囲を知る)』
というのがありました。
なぜ、そう思ったかというと、というのは
下記のブログに書かせてもらいました
ということで、特に遠出するのが
結構怖くなってたんです。
でも、どうしても宮崎という土地に行きたくなり、
氣持ちにストッパーをかけることが出来なくなりました。
出発前に、ご縁をいただいている神社に、ご報告も兼ねて
お参りさせてもらいました。
『今回は、今までお参りさせてもらいたかった神社に
お参りさせてもらって、ずっと会いたかった土地に会ってきます』
という報告と、
『わたし看病と介護でもともと敏感だったのが
更に敏感になってきたみたいで仕方はないけど、
人混みや空間が怖い時あるんです。
でも、どうしても、行きたいです。
空港とか、ホテルとか色々と氣になる
点もありますが、無事に帰ってこれますように』
とお参りさせて頂きました。
(もちろん、他の目的もお話させて頂きました。)

それで、無事に帰還出来たので、
お礼参りに行ってきました。

鳥居をくぐってから、
砂利の上を歩きながら、
その音とともに不要なものを祓って頂きながら
お話しさせてもらいます。
お礼参りで、お礼をお伝えして拝殿を去ろうとしたら、
ふと『言霊おみくじ』という御神籤が目に入ります
(神様がどんなお言葉をくださるだろうと、
引かせてもらうことにしました)
お手紙を受け取り、お礼を伝え、一旦鞄にいれます。
そして、乙巳年に入ってから(立春に入ってから)
御祈祷してもらったお札とともに入っていた絵馬に
日々のお礼を書き絵馬を掛ける場所に掛けさせてもらい、
先程頂いたお手紙に目を通します
書かれていたお言葉は
『挑戦することが上手くいくと思って行動しましょう。
新しいことを始めるのも良い時期です。
自分を信じれば道は開けます。』でした
わたし、実は、この看病と介護にはいってから、
引かせてもらう御神籤が、すごく当たっていて。
(人の生死に関することも書いてあったりで)
そこから怖くなってしまい、
しばらく引けなくなっていたのですが、
宮崎では御神籤と賽の目みくじというものを
引かせて頂いたのですが、
すべてお仕事に関することでした。
『がんばれ』と。
今は、分かってくれるものが少なかったとしても、
必ずちゃんと伝わるからと。
今回、お礼参りで引かせていただいた御神籤は、
拝殿までに向かう参道で、
『宮崎の旅から、無事に帰還しました
道中色々とあったりしましたが、
何も困ることなく、スムーズに過ごせました
ありがとうございます
そして、ご相談なのですが、
この敏感になってしまった體質は、
どうにかなるものでしょうか』
とお伺いをたてました。
そして、それに対する答えを
くださったのだと思っています。
やっぱり、自分を信じること、
自分を信頼することにつきるのだと
思います。
この體と上手に付き合っていくという
覚悟を持つこと。
これからはより一層、
自分との信頼関係を結んで
進んでいこうと思いました
そうそう、
わたし以前に神社庁が出されている言葉が
とても印象的だったのを覚えておりまして。
本当に日本語って素晴らしいなと思います。
言葉に霊(タマシイ)が宿る國。
大切に言葉は使わないと。
喉には喉仏という仏さまがいらっしゃいますしね。
(わたしは、それが声帯の近くにあることで、
より振動し、天地に轟、現実になると思っております。)
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言霊という言葉の繋がりで
色々と書いてしまいましたが、
今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます