こんにちは
今回、突然どうしても行きたくなった宮崎の旅
その旅での重要事項1つが、
大自然の中で『精麻』の撚紐を作るでした。
こちらでは、なぜそうしたいと思ったかを書こうと思います
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今回の旅の目的の1つ。
自然豊かな場所で、撚紐を撚る
なぜ、そうしようと思ったかというと、
そのエネルギーを感じながら作ることで、
撚紐にその土地のエネルギーを纏わせたかったから。
今回、その撚紐には二つの目的がありました。
1『髪の毛を結ぶ用に作る』
2『精麻ペンのデザインに取り入れるために作る』
わたしは、最近、髪を首の近くで束ね、
自分で作った撚紐でリボン結びにくくっています。
それは、なぜかというと、昔、整體に行った時に、
首の後ろを触れるか触れないかの瞬間に、
ゾワゾワとして、全身鳥肌になって、
何か変なのが入ってきたかも
と思ったことがあって。
思わず『キャっ』と声を出しそうになりましたが、
そこはグッとこらえ、
しばらく続く整體を我慢して受けました。
(本当は帰りたかったです)
整體師さんやセラピストさんのようなお仕事をされている人は、
それなりに空間もさることながら、
本人自身もしっかり浄化する必要があることは
きっと學ばれていることとはおもいますが、
あの時の體験は結構怖かったです。
また、わたしは首の後ろの皮膚が昔から荒れることが多く、
最近はマシになりましたが、
その時から、首の後ろは護るべき大切な部分なんだと
認識しはじめました。
(その感覚が間違ってなかったということは
いつものように点が線となっていく感覚で
繋がっていきました)
それで、最近、算命學による自分の後天運をかんがみて、
より敏感になってる(なる可能性も無きにしもあらずなので)
自分のお護りと、そして、わたしがしたいと
感じてることをしていくために(決意表明みたいなもの)、
(そして、撚紐に頼るのではなく、ともに成長するというか
喜びを拡大していくイメージ)で
精麻で作った撚紐で髪の毛を結ぶようになりました。
(自分がしたいと思ってることをするためには
怖いとか言ってる場合ではないし、
あるものを無かったことにして、
自分で循環を止めてどうするんだ
となったので。
宇宙はわたしだし、わたしは宇宙でもあるし、
わたしは宇宙の一部でもあるし、
この肉體に入ってくれた魂とともに
循環するような、
世の中に還元できる生き方がしたいと思ったので。)
首の大切な部分を護るためでもありますし、
髪には邪氣がつきやすいといわれているのもあり、
そうするようになりました。
精麻で飾り結びを作ったものに、
ゴムを通してヘアゴムにというのも考えましたが、
髪を精麻で結ぶということが大切なのではないかと
いう、わたしなりの結論に至りました。
それで、その撚紐をパワフルな海があるところで
作らせてもらいたいと思いました。
そうしたら、海や太陽、大地のパワーも纏った
精麻の撚紐が出来ると感じたから。
わたしと似たような體質の人も、
世の中にはきっといらっしゃると思うので、
お護りになればいいなという人としての
思いもあります。
(ただ、下の方に記載していますが、
わたしの作品は、護りを主とするものではありません。)
そして、精麻ペンにも、その土地のパワフルさを纏った撚紐を
つかいたい❗️とふと思ったので両方に使えるようにと、
予め精麻を整えておいて、
すぐに撚れるようにした状態で
現地に持っていきました
(ハサミは飛行機に乗る際に持って入れないですし、
滞在時間も短いので、出来るだけ有意義に時間を使うため
『撚る』という行為に一極集中できるようにして行きました)
そんな中で作らせて頂いた撚紐がこちら

必要な人に届けることが出来ると嬉しいなと思います
ただ、個人的にはお護りになるといいなという思いもありますが、
わたしの作品は、靈主體従に重きをおいており、
作品と、手元に迎えてくださった方が
ともに共振し、その人を起点として喜びが拡大していく
ようにと意図して作っておりますので、
頼るだけ、これさえあれば大丈夫という認識では
共振もおこらないし、ただあってないようなものに
なると思われますので、
そこのところご理解のほどよろしくお願いいたします。
(これは作っているときに植物ちゃんに伝えられたことでもあります。
だから、誰かを助けるために生まれた子達ではないと思っています。
ともに拡大していきたいと思っている子達のようです。)
大自然の中で撚らせてもらえる體験、
本当にありがたかったです。
(実は当日は朝から雨で、曇っていました
島に到着したときは、曇っていたけれど、
神社にお参りさせてもらっている間に
晴れてきておかげさまで、
撚紐を撚ることが出来ました
水の循環も、いつも以上に體感させていただけましたし、
有り難かったです。)
大自然の中でゆっくりさせてもらうことが出来、
今(その時)、自分が、その場にその空間に
身を置かせて頂けているということに、
感謝の氣持ちでイッパイになりました。
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今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます