こんにちは![]()
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今日は、昔からの積み重ねが、
点が連なり線となってきたので、
最近、そのことについて思うことを
書いてみようと思います![]()
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表題の件💡
【繋がっている未来が過去(現在)を作っている!?】
なぜ、そう思うようになったかというと、
自分の体験も含めて、色んな点が線になり、
そう思うようになりました。
実際、未来を見たのは3回。
全集中して今を生きるようになった看病と介護中に![]()
(結構、グロテスクな話もありますので、
敏感な方や、創造力の豊かな方は
スルーしてもらった方がいいかもしれません。)
1回目は、在宅看病と介護で、祖母の傷の治療をしてる時。
(祖母は骨髄炎で、変な言い方をしますと、
そうなった箇所をミ○ラ化させる処置をしていました。)
どんな未来を見たかというと、
処置をしていただいている最中、
処置をしてくださるかたが、
捲れた皮膚を指先で引っ張ってとろうとしたもんだから、
祖母の弱い皮膚までもベロっと捲れてしまって、
せっかくうまくミ○ラ化していた皮膚の周りの
柔い皮膚まで捲れてエライことになってしまった
という映像でした![]()
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その時、わたしは、その人はプロの人だからと、
一般人がプロの人に、でしゃばるのは良くないと思い、
【祖母の皮膚が弱いので、皮膚が捲れているところは
絶対にハサミでカットしてください】ということを
伝えることが出来ませんでした![]()
それに、祖母の皮膚の状態をみたら、
普通はそんなことは出来ない。
ましてや、プロの人なら当然分かるだろうと思っていました。
けれど、そのひとは、その映像と同じことをし、
祖母の足は本当に大変なことになりました![]()
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その時、わたしにとっての普通は、
相手の普通ではないということを知りました。
その人が、これはしてはイケナイやり方だったと
思っていることが伝わってきたので、
何も言えませんでした。
その時のわたしは、そうなる前に伝えなかったことを、
すごく後悔しました。
寿命は決まっているとして、
寿命までのパラレルが固定されちゃったと。
祖母にこんなに痛くて辛い思いを
させることになってしまったと。
そして、わたし自身も、今までより
キツイ状態の祖母の日々のケアをして、
体調の変化がないか、発熱がないかに、
より一層氣を使わなくてはならないことに
氣が遠くなりそうでした![]()
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(↑この文章から分かると思いますが、
わたしもあなたも表裏一体ということが
何となく氣付かれるのではないかと思います。)
あの時、ちゃんと伝えて、釘をさしておけば、
今回のことは起きなかったかもしれないと。
(そんなことぐらい分かってるわ
と思われたとしても
伝えれば良かったなと。)
未来のわたしから、
このままじゃ、お婆ちゃんにとっても
自分にとっても
最悪の自体になるかもしれないから、
今、必要な行動をしてね![]()
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とのメッセージだったのだと今は思っています。
2回目は、父が施設に入所して、
施設の車イスに父が座った時。
その瞬間、
【この車イスだったら、父の体幹が崩れ、
嚥下機能に影響がでる】と
瞬時に思ったのと同時に、映像が見えました。
なので、一生懸命、
感じたことを伝えました。
この車イスは父に合っていないから、
体幹に影響を及ぼし、嚥下機能に影響するから
車イスを変えてくださいと。
でもレスポンスがなく、
2週間ほど経ってから、
結局、嚥下機能に影響し、
垂れ流しのような状態になってしまいました。
(それまでは、見た目がどんな料理なのかも分かる形態で
一口大の大きさのモノ食べれていたのに。。。)
専門の人に伝えているのに、
伝わらないんだなと、
伝えても無駄なのかも。。。
同じような感覚の人にしか伝わらないのかも。。。と
結構なショックを受けました。
でも、わたしの伝え方も分かりにくかったのかもしれないし、
施設では、結局のところ、
伝言ゲームみたいになることもあると感じたので、
それからは、紙に書いて伝えるようになりました。
父は食べることが大好きなので、なんとかして
少しでも食べれるようにしてあげたいと
リハビリの先生にお伝えして、
皆さんのサポートのもと、
ちゃんとゴックン出来るようになり、
食事形態のレベルはさがりましたが、
食べる楽しみを継続することが出来ています![]()
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(その時は、在宅の際だけ、レンタルの車イスでしたが、
当時お世話になっていたケアマネージャーさんに、
レンタルの車イスを持ち込むことも出来る
(※施設に入所中は自費の価格で借りる形になる)ことを
教えていただいて、それからは、父の體に合った
車イスを常に使える状態になっています。)
3回目も、父のことです。
そのことについて、話すには父の了解を得ていないので、
詳しくは話せないのですが、
父にとっての分岐点の際に、
あれやこれやと考えていたときに、
【そのやりかたでいいよ
】と
未来のわたしに教えてもらいました。
その時の感覚は今でも忘れません。
わたしのイメージと未来が合わさったような映像で、
最高の未来に繋がっているタイムラインからの引きが
すごかったというか、
例えていうなら、空に上げた凧が風に乗ってるときに
凧糸を引っ張ったときの感じ(ピン
と張る感覚)に
とても似ていました。
その時は、まだ、どう進むかの話し合いの前だったのですが、
わたしが考えていたことをカンファレンスでお伝えしたら、
その時にたまたま、その当時のケアーマネージャーのトップの人が
そのカンファレンスに出席してくださっていて、
わたしの話を身を乗り出して聞いてくださいました。
(乗り出し具合に、少しびっくりしたわたし。)
わたしは、この人には、わたしの伝えたいことが
100%伝わってると感じました。
そして、『なるほど
たしかに
』と
思ってくださっていることも伝わってきました。
このケアマネージャーさんは、
父が初めて入所する時からお世話になっている人で
わたしの嗅覚的に自分と感覚が似てるなと思っていた人でもあります。
(その人は、わたしが思うに、
その方が氣付いているかは置いておいて、
靈的感性が直感的に豊かな方なのだろうと感じています。)
その後、どうしていくかの連絡があったのですが、
わたしの見た未来と同じ方向性になっていました![]()
わたしに未来が見えた時は、本当に究極の時だけ、みたいですが、
【その時、このままだとこういう未来予定だけど、それでいいの
】
と問われているようだなと思いました。
今に集中して生きることは、
未来への不安を感じることでもなく、
過去を思い返すことでもなくて、
(後悔とか・あの時あーしてれば…とかではなくて)、
そこにエネルギーを使うことではなく、
今に全集中することなので、
未来も過去も考える余裕がなくなるものだと感じており、
『今を生きる』と、自然に過去も未来も整ってくるものだと
わたしは思うようになりました。
勿論、わたしたちは、日々無数の選択で、
あちこちパラレルを平行移動していますが、
今に意識を置くことが重要な理由は、
今のエネルギーを過去や未来に分散しないためであり、
過去や未来に分散されていたエネルギーが、
今に注がれることによって
イマココで使えるエネルギー量が増え、
イマココに繋がっている未来からのアクセスがしやすくなる
のではないかと、わたしは思っているからです。
((つまり、イマココを全力で生きていないということは、
今という場所から、未来の不安や過去の出来事に
意識が分散していて、とっ散らかってる状態
(どこのタイムラインにも繋がれていない状態(行き先不明瞭な状態))。
イマココを全力で生きるということは、
エネルギー分散の状態から解放され、
イマココに意識が凝縮された濃厚な状態なのではないかと感じていています。
だからこそ、イマココのわたしに繋がっている未来のわたしからの
メッセージを感じやすくなるのではと思っています。)
未来を感じたなら、その未来に納得いかないなら、
変えるための行動をしてイマココを懸命に生きる。
そのままでいいなら、そのままの認識で行動もしっかりし、
イマココを懸命に生きる。
未来を感じたら、そうなりたいなら、そうなりたいで、
イマすべきことに焦点をあてて全力投球できるでしょう![]()
そうなりたくないなら、そうならないために、
必死にイマココですべきことを考え行動にうつすでしょ![]()
それは人だからこそ出来ること![]()
過去や未来に分散されていたエネルギー
(悩みや不安や後悔を感じるために使っていたエネルギー)が、
現実にイマココに注がれることは、
とてつもないエネルギーなんだよ![]()
と伝えたいし、
あちこちにエネルギー分散しすぎて、
エネルギーが薄くなっていたら、
現実のエネルギーも薄らいじゃって、
自分を生きてるようで自分を生きてない状態に
なっちゃうよ![]()
みたいなことを、伝えたいのでした。
(ただ、イマココをいきるに際し、
その方の宿命が完全洩氣の状態になっているなら、
肉體的にキツイと思うことも多いかもしれませんし、
休息を多くとる必要もあるのだと思います。)
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今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます![]()
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