こんにちは✨
少し前の話しになりますが
1月12日、地元で『とんど』がありました
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今年も、お正月のお飾りなどをとんどで
お焚きあげしてもらいました
わたしの地元では、そのお焚きあげの火を頂いてきて、
神棚と仏壇にあげるという風習がある。
ベッドタウンなので、引っ越しされてきている人も
多いので、火を頂いて帰っているのは、
昔からこの土地に住んでいる人たちだけ。
のように思う。
そして、最近氣付いたことがある。
地元の氏神神社のお参りの仕方が独特
ということに。
参道をまっすぐ進むと、本殿があり、左右にも小さいお社があります。
そして、本殿からぐるりと一周できるようになっているんです。
小さい頃から、家族でお参りして、
家族の真似をして、本殿→左のお社→ぐるりと廻って→右のお社→本殿と
いう風にお参りしていました。
(節分の時には、家族の個々の年齢に+1をしたものを、
一纏めにして紅白の紐で結んで(今年も無事に歳を重ねれますように
との願いを込めて)、本殿にお供えし、
他の人が供えられたお豆さんを頂いて帰ってきていました。
コ○ナの事があってから、そんな風習はなくなったようですが。)
勿論、地元なので、地元の人がお参りをしていて、
みんなが同じように右回り(時計回り)で順序良くお参りしていて、
誰かが違う方向からお参りするということはありませんでした。
ここ2年ほど、お正月にお参りすると、なぜか、参拝順序がかいてあり、
参拝順序が、今までしていた参拝順とは真逆の、
反対廻りに変わっていました。。。
やはり、人口も増えてきたから、
どなたかがお参りの仕方を聞かれたのかもしれないなぁと思いつつ。
ここでも、そうやって時代の波にのまれ、
当たり前のようにしていたことが、
いつの間にか変わっていくのだなぁ。。。と
すごく身近で感じました。
なぜそういう参拝順になったか知りたいわたしは、
氣になって仕方ありません(笑)
地元には、無人の小さなお社が結構あって、
氏子が交代で掃除をしたりしており、
お正月や節分などは、管轄の神社の宮司さんや巫女さん
が来てくださいます。
こういう小さなお社は、代々のことが分からず、
その代、その代ごとに色々と変わっていくのだろうなと
思いました。
ただ、分かっていることは、今は無人のお社ですが、
歴史的に見れば結構有名な神社ではあるみたいです。
わたし、個人的に勝手に思うのですが、
地元の神社、昔はもっと大きな敷地だったのではないかと。
(同じようないわれをもつ、同じ名前の神社が
少し離れた区域にもあるので。(大体徒歩15分ほど))
神社では、本殿と奥宮が離れた場所にあることって
あるじゃないですか
そんな妄想を勝手にしています
大昔のことは、今となっては分かりませんが、
知りたいなぁと思う、
今日この頃のわたしなのでした。
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今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます