こんにちは✨
11月下旬あたりに、
普段、こういう時期に縁起物的な作品を作ろうとは思わないけど、
作ろうかなというブログを書いたと思うのですが、
職人さんはこの時期ご多忙そうなので、
出来上がるのは年明けになりそうです
わたしの流れ的には、その方が良いみたい💡
立春には、間に合うと嬉しいなぁ
そう思うけど、その辺は手元に届いた時が作る時期かなぁ
さて、そんな中、作った他の作品
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作品名【壽ぎ(ことほぎ)】
小さな掌サイズ
3本取りで作った撚紐で輪っかに。
そこに2色の精麻で菊結びをし、
1つに合わせてお飾りに。
2024.12.1
とても天氣がよく、ポカポカ日和だったので、
近くのお薬師さまにお参させてもらって、あまりに心地良いので、
境内で作品作りをさせてもらうことにした。
(わたしが幼い時からお参りさせてもらっている
小高い丘にある小さなお社のお薬師さま。
見晴らしや空氣間が大好きな場所であり、とても大切な場所。
大体は、参拝させてもらった人が特等席に座らせてもらえるような小さなお社。)
太陽の光も、風の通りも心地よく、
とても穏やかな誰もいない境内で
豊かな青空と豊かな緑を眺めつつ、
鳥たちの囀りも聞きながら、
暖かな豊かな空氣に包まれて♡
外で作ろうと思い立ったのは、初めてで、
自然のエネルギーをダイレクトに感じながら作りたかったのかもしれません。
風のエネルギーを取り入れながら作れたようにも思います。
『きなり』と『紅花染めの草木染め』精麻で縄を綯っている時、
【壽ぎ(ことほぎ)】という言葉が浮かんできた
「この作品の名前が壽ぎ(ことほぎ)なのね。」そう受け取った。
作品名が、この名前ということは、
言霊がとてつもなく大切なことを教えてくれているように感じたその日。
予祝とでもいうのか、
場の空間にも、體にも、繋がる未来にも、
関わってくる言霊はとても大切。
そんなことを、この作品と作品名から教えてもらった。
長さ⇒約16センチ(引っ掛け紐含む)
幅⇒約6センチ
輪っか部の大きさ⇒縦 約8センチ×横 約6センチ
本体のみの長さ⇒約12センチ
作成時間⇒2時間

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今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます