こんにちは✨
今日はここ二月ほど、自宅から30メートル程の辺りで
始まった鉄塔の建て替えについて思ったことを
書こうと思います💡
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ふと、窓から近距離に鉄塔を見つけたのは、
二月ほど前だっただろうか。
(それよりも前から、鉄塔の立て替えのための場所の確保が
されていて、勾配が急な山の木を切って、
機材を運ぶトロッコみたいなモノを運ぶ線路のようなモノが作られたりはしていた。
ただ、それを見ながら、ここに鉄塔を建てて大丈夫
こんな急勾配な場所の木を切って大丈夫と感じたのは事実。
今年は地震が多いから、地元地域のハザードマップを見て、
ホントにこの場所に作って大丈夫だろうかとか、思ったりするのだ。
わたしの住んでいる地域は、結構な範囲で開発がされていて、
また、別の場所だけれど、
山だった場所があっという間に禿げ山になっていて
絶句したのが、数ヵ月前。。。ショック。
ハザードマップでは、その辺りが危険で
土砂崩れエリア(流れるエリアではなく崩れるエリア)
になっているのだ。
(もともと木々が土地に根を張ってくれていた場所。
きっとちゃんと整備してくれているし、色んな根拠をもって
整備してくれているであろうと、信じることにした。
不安になっていても仕方がないし、
土地開発されている事実は変わらないから。)
禿げ山を見つけたときは、ショックすぎてしばらく撃沈だった。
何より、最近は猿が出たり、猪が出たり、あらいぐまが出たり、
タヌキが出たり、イタチが出たりもしている。
居場所を奪われた動物たちが里に降りてくるのは仕方ない話。
最近は、生態系を壊したのは人なのに、そこが原因なのに、
動物ばかりが悪者になっていて、どうにもこうにも腑に落ちない。
土地開発するにも、共存共栄出来る形では出来ないものだろうか。。。)
また、話が大きくズレてしまった
話を元に戻し、この鉄塔で、
電磁波どんな感じになるのかな。。。
以前よりも自宅からの距離が近くなって建った鉄塔。。。
以前あった鉄塔より1.5くらい大きくなってるけど、
流れる電気量多くなるんだよね。。。
とマイナスのことばかり考えていた。
かなり前のブログで書いたと思うのですが、
何年か前の体調不良のとき、
いつもと変わらない自宅内なのに、
電子音みたいな音が煩くて、
プラスアルファでしんどくなったことがあったので
しんどくなったらどうしよう。。。という不安にかられてしまった。
さて、最近、電力会社の人だろうか
鉄塔の上に自力で登る姿や、
電線の上で作業しておられる姿を見るようになった。
無線のような音も結構聞こえるので、
どうにも苦手な音に、辛いな。。。と思うことが増えた。
たまに、どなり声も聞こえたりして、ひぃーと思っていたわたし。
地上にいてても声が響いてくるので、ドキっするのである。
『そりゃ、高所での作業。一つ間違えれば命に関わる。。。
どなり声が聞こえることもあるわな。。。(わたし心の声)』。
そのうち、高所で作業している人達を見かける度に、
『今日も無事に作業を終えることが出来ますように』と
心で声を掛けるようになった。
色々と思うこともあるけれど、わたしたちは
電氣のシステムがあるから、こうして便利に過ごすことが出来ている。
(⇔わたしたちは常に電磁波の影響を受けているとも言える。)
夜になったら電灯さえつければ心地よく過ごすことが出来る。
蛇口をひねれば、お湯が出る。
お湯が出るから、暖かいお湯にも浸かって、
1日頑張った體を労り、暖めて、體を緩めてあげることが出来る。
寒いときは暖房を、暑いときは冷房を使うことが出来る。
電話だって、電氣があるお陰。
冷蔵庫があるお陰で、食べ物を昔よりは長期保存出来る。
電氣があるから色んな機器類の充電が出来る。
電氣があるから洗濯機も動き、洗濯がとても楽に出来る。
電氣があるから、生乾きの洗濯物をしっかり乾かすことが出来る。
階段を登らなくてもエレベーターやエスカレーターが
行きたい階まで運んでくれる。
電車があるから、行きたい場所に(昔に比べたら)短時間で行くことが出来る。
信号があるから、安全に運転をすることが出来る。(規則は守る必要あり)
などなど、数え上げればキリがない。
なくなってしまえば、世の中が大混乱することは容易に想像がつく。
そう思うと、感謝の想いが込み上げてきた。
こうして少しずつ構築して、電氣使えるようにしてくれている。
鉄塔に登って作業してくださってる人達にありがとう
と思うようになった。
本当にすごくありがたいことだなぁと思う
ただ、そう思えば思うほど、
真逆の部分もたくさんあるのだろうなと感じずにはいられなくなってしまった。
そこにはどんなことが隠されているのか。
メディアや世間一般では、伝えられないこと。
何も感じることのない體であれば、
ただの当たり前の日常風景として眺めていたのかもしれない。
でも、体調不良になったときに、
いつも過ごしているはずの自宅内の
電氣的な音が無理になってしまったことがあり、
どうしても考えてしまうのです。
わたし、つくづく思うのです。
すごく大きい声と
すごく小さい声があるなと。
すごく大きい声は、否応なしに耳に入ってくる声。
すごく小さい声は、自分で疑問を感じて調べてこそ得られる声。
マイナスの部分は制御されちゃう世の中。
そのマイナスの部分をどうにかする方法もあるのではと思う。
それがタッグを組めば、中庸なモノが作れるのではないかと思っていて。
どうしてタッグを組まないのだろうといつも思う。
そこにはやはり、利権とかからんでるのかなぁ。。。
最近では、昔からお世話になっていた古い鉄塔は取り壊され、
新しい鉄塔には電線が張られている。
今日も朝から、鉄塔には5人ほどの人がのぼり、
作業をしてくれている。
今日も1日、無事に作業が出来ますようにと祈りを込めて
最近、すごく寒くなってきましたね💡
昨日なんて身ぶるい起こるくらい寒くてビックリ





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今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます