こんにちは
あっという間に1月も半ばに入っております
(明けましておめでとうございます)
ご無沙汰しております。
年明けに色々なことがおこった今年。
今はただ、すべての人が心身ともに癒されますこと、
1日も早く心安らぐ日常が訪れますようお祈り申し上げます。
また地球では本当に色んなことがおこっています。
それをテレビで目に触れる度に、衝撃を受けます。
この世に生きるすべての存在たちが、
心穏やかに、そして健やかでありますようお祈り申し上げます。
情勢なども含め、いつ何がおこってもおかしくない時代なのかもしれません。
ピラミッド型の社会ではなく、
和(輪、環)の世界が広がり、
個々を認め、生かし合い、心豊かな世界になる未来を信じて。
☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
先日、【とんど焼き】がありました
(地域によっては【左義長】【どんど焼き】など
色んな言い方があるようです。)
昨年の今頃は、高熱で寝込んでいて、
「とんど焼き」に行けませんでした。
当日の朝は雲ひとつなく、風も吹いていない
穏やかな快晴
前日は、結構な暴風で。
(家の中でも、風が吹いているのが分かるくらいの暴風)
【とんど焼き】の始まる時間にその場所に着いて、
準備が整っていることに、「ありがたいなぁ」と。
人は、やっぱり一人で生きてはいないのだなと思いました。
結局は、どこかには繋がっていて、
無意識有意識に関わらず、循環に参加させてもらいながら
生きてるんだなぁと。
それが一瞬の繋がりであったとしても、
長い繋がりであったとしても。
何だかそんなことをふと思ったその日。
今年の【とんど焼き】は、風が吹いていなかったので、
真っ直ぐに火が立ちのぼっていました。
「1年の厄災を祓い、すべての人が
心穏やかに、そして健やかにすごせますように」
そんな祈りを込めて、お焚き上げの火に
手を合わせたその日。
わたしにイマ、出来ることを。
(わたしが辛くてどうしようもなく前を向けなかった時、
わたしのために祈ってくれていた人や存在がいたかもしれない。
傍にはいなくても、寄り添い、ただわたしにとってより良いほうにと
願ってくれた人や存在がいたかもしれない。
ふと、そう思ったら感謝の氣持ちが溢れてきた。
その時は1人と思っていても、実際は1人じゃなかったんだなと。
かつて誰かがわたしにそうしてくれていたように
わたしも出来ることを出来るように出来ればと思う)
朝の穏やかな朝焼けと雲ひとつない青空に
胸がイッパイになったのを思い出す。
その日の太陽の輝きがあまりに神々しく、
思わず太陽にもお祈り。
太古から、こうやって大自然に手を合わせて
祈りと共に生きてきたのだなぁと思う。
☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます