こんにちは
今年も先日から父との在宅での生活、始まっております
在宅が始まる直前に【ひょえー】となることがあり、
ビックリもしたその当日
けど、何か大丈夫かも~と思ったら大丈夫だった話。
☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
さてさて、今日は父の在宅初日、
施設にお迎えに行った日の出来事を書こうと思います
お迎えに行ったら、
明け方にベッドから落ちた(落ちかけた?)ようで
ハプニングがあり、看護師さんかあら説明があると
伝えられまして
父に会ったら、右腕の上腕がモリッとハレており、
念のためにレントゲンしてもらうことに。
どうもベッドから落ちる際に、
ベッド柵に腕が入ったまま落下したようで、
落ちたくても落ちれない、結構危険な状態?だったようで、
変な落ち方をしていたら、それこそもう大変なことになっていたようでした
父は神妙な顔をして目を瞑っておりましたが、
【大丈夫やで】と声をかけ、
【ハレてるから冷たいので冷やすわな✨】と伝え、
熱中症予防のために首に巻いていたアイス○ンのようなものを
父のハレている上腕に巻きました。
(念のため看護師さんに確認したら、急性期には冷やしても大丈夫
とのことだったので、そのまま冷やしました。)
皆さん、申し訳なさそうに謝ってくださって、
こちらが申し訳なくなりました。
何となく思うに、父はここ2年ほどで、
意識がしっかりしてきており、
腕が柵に入れたままベッドから落ちた時、
【このまま落ちたら大変なことになる】
【また、家族に心配かける】
【せっかくの楽しい在宅が台無しになる】
と思って、頑張っていたのではないかと思います。
(勿論、それだけではなく、見えない存在が
守ってくださっていたからだとも思います。)
父は、7年前に脳卒中になって、左側がマヒなのですが、
その影響で、右側の力が物凄く強いのです
在宅の際、何度、手を握り潰されそうになったことか
(発語は以前よりも出てくるようになったのですが、
すぐには出てこないことも多いので、ただの意思表示ではあるのですが
物凄い握力と指圧だと思います)
看護師さんとも
【2年前の鬱のような状態に比べたら、意識もハッキリしてるし
何とかしなくちゃ、危ない】と思って、耐えてくれてたところも
あるのかなぁと私は思いますと話ながら、
施設で出来ることは、精一杯して下さっているし、
誰もワルクないなーと思いながら、
父も頑張ってくれたから、きっとハレだけで
大丈夫だろうなぁと思いつつ、
施設の方が予約を取ってくださっている病院でレントゲン。
結果は、異常無し
【打撲ですんで良かったですね】と先生。
父もホッとしたようで、顔もほっこり
冷やしたことも良かったようで、
ハレは診察に入る頃には随分ひいていました。
けど、やっぱり暫くは痛いよねと。
あとは、日にち薬⏳️
そんな感じで、ドタバタと
在宅介護が始まりました。
在宅の中、右腕の肘あたりに
少しだけ皮がめくれた箇所発見
で、今回、父のために『clay』を使ってみました。
実は自分のためにも
祖父母、父の介護をしていくなかでも、
自然療法的なモノも使っていければいいなぁと
clayの使い方もネットなどで勉強していて。
(私のことで言うと、祖母の介護の時に
手が腱鞘炎みたいな感じになってしまった時に、
たまらず湿布を使ったのですが、
太陽に当たってはダメと注意書があったのに、
太陽にあたってしまい(湿布は外していましたが)
湿布の型通りに酷い水脹れが出来てしまい、
湿布というものが使えなくなってしまったので)
体に優しく使えるものをと學びました。)
大したことは出来ないけれど、
皮がめくれているところを、
お水で洗って、ホワイトクレイをパタパタはたいて、
ガーゼで止めて、早1日程で、浸出液はなくなり、
治ってきている模様
(後は瘡蓋がとれるのを待つのみ)
足の膝にも少し傷があったので、
ついでにパタパタ。
こちらは出来ていた瘡蓋が、1日もたたないうちに取れ、
治りかけの皮膚に薄い皮膚が張って、大丈夫な状態に
父の体にはホワイトクレイが合ったようで、
治癒に力をかしてくれました
クレイは、人によってはやっぱり合わない場合もあるようで、
様子を見て使って、合わなかったらやめると注意はされていたり、
ここでは書きませんが(私は専門家ではないので)、
使えない人もいるみたいです。
結局、何を使うにしても自己責任なのだと思います。
薬も合う合わないがある。
ホメオパシーも合う合わないがある。
食べ物だってそう。
スキンケアだってそう。
何でも自己責任。
氣をつけながら、体と相談しながら
自分に合ったものを使いましょう
ということなんだと思います。
何だか、色々書いちゃいましたが、
父は、大丈夫でした
とにかく、父の体は、危険なときは体重30キロ台でしたが、
現在は51キロ
父の周りにいる施設の皆さんが頑張って下さって、
全介助ですがしっかり食べれるようになり、
今の父があります
祖母や父のことを看病と介護でみてきて、
人の細胞は可能性に満ち溢れていると感じています
そこには、見える世界、見えない世界、
ともにサポートしてくださる方があってのこと
でもあるので、ありがたいなぁと、いつも思っています。
すべてのモノは、細胞達のより集まりで出来ている。
その細胞達が日々頑張ってくれているから、
私たちはイマココに存在できていると思っています
☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*・゜☆.:*・゜☆.。.:*
今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます